元ミヤギテレビアナウンサーで気象予報士の荒木真理子さんが15日、自身のブログを更新。14日のブログで2歳となる息子と飛行機に乗った際に、ほかの乗客に「うるさい」と抗議を受けたことを公表したことが反響を呼んだことに「叱咤激励に感謝申し上げます」とつづった。
荒木さんは14日のブログで、飛行機内で息子が「降りたい!」とごねてしまい、他の乗客から抗議を受けた件を説明。必死にあやしたが「うるさいんですよ!静かにしてください」と怒鳴られてしまい、息子も「おこられちゃったの?」と意気消沈してしまったという。
この日のブログでは「最後まで静かにおとなしーくしておりました。隣のおじさまには、『きちっとできてお利口さんだったねぇ、感心したよ』と降りる際に、わざわざお声がけいただきました」と帰りの機内の様子を明かし、
「行きの飛行機では、思わず凹んでしまいましたが、でも、隣の方が勇気を持って注意してくださったことは、未熟な母親に気づきを与え、息子の成長の手助けをしてくれたのでしょう」と総括した。
また、今回の件が大きな反響を呼んだことについては「数多くのコメントありがとうございました。メッセージに涙がこぼれそうでした。叱咤激励に感謝申し上げます」とし、
「今回のことをゼロにするのではなく、むしろ心に刻んで、われわれ親子が、特に母親である私が、成長していかなければならないステップだったと感じております」とつづっていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000097-spnannex-ent
みんなのコメント
乗り物の隣に親子連れ・・・ご愁傷様としか言いようがない。母親も、「自分はいい母親よ」オーラ全開で子供に本を読んだり話しかけたり、それだけでも、うるさいのよ!静かに瞑想したり、読書したりしたいのよ。我が子自慢したいのは分かるけど、連れ歩かないでくれ。
耳抜きの上手く出来ない子供にとっては離着陸時の不快感は訴えようのない事ですし。そうやって努力し続けた上で周りの理解を得るものだと思います。うるさいと言わせてしまったと言うことは、反省しなければならないと言うことだと、同じ母親として思うことです。そして、日本に関わらず、公共の場で子供が騒いだら他人の子供でも大人は叱ってくれますよ。そうやって子供って育っていくものではないですか?