ネットの反応

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監督はカイジにインスパイアされて今作を作ったらしいが、
では、サバイバルデスゲーム系の元祖といえる日本のカイジやライアーゲームがなぜ海外で賞を獲れない、世界的ヒットにならないのか。
内容的にはイカゲームと遜色ないと思うが、日本の作品はあくまで国内向けで、世界に観てもらうような作りになっていない。
これはエンタメだけの話ではないが、日本はものを作るのは得意だが、売り方が本当に下手だ。
だから、韓国がそれを世界用のパッケージにして大ヒットを生み出す。
もちろん、韓国ドラマの作り手も優秀なのだが、日本は世界パッケージを勉強した方がいい。
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>ドライブマイカーも全く面白くないと思ったが、日本人の感性に合ってないのかな。残念ながらと言っていいのかわからないが、世界的には日本人の感性にあってないものの方が評価が高い事が多い。
例えば万引き家族もパルムドールだっけ?
あんだけ国内では合わない人も多かったのに。
もし世界的な賞をバンバン取ってほしいなら、そういった作品がヒットするようにする必要がある。
ああ言った映像作品って、売れないって判断されると金を出してくれないし。
要は世界中で賞を取りたいなら、感性を合わなくても世界的には評価される作品を見て、ヒットさせて作りやすい状況を作り出すしかないんだよな。
それができないなら、世界的な賞取るのは諦めるべきでは?

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そもそも世界の市場(特に賞レースで話題になるやつ)と日本の市場で話題になるやつはほぼ違うと思った方がいい。
日本映画で世界的な賞取りたいなら、そう言った作品がヒットするようにするべき。
賞がいらないなら今のままでもいい。
正直今のままでいいんじゃないの?
日本市場だけに向けて作品作ってることが多いのに世界的た賞が欲しいとか欲張りすぎ。
賞が欲しいんだったらまずは観客が世界に合わせなきゃ。
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国内で売れて、基本的に国内ユーザー向けにアニメ化されたナルトやワンピース、鬼滅… それがそのまま中東や欧州に行って今大人気を博している  これらは多分、最初から海外を意識した作り方をしてもブレイクしなかったと思われる  日本の目の肥えたファン向けに振り切ってるからこそウケているしかし、アメリカでそこまで話題にならないと日本のマスコミは食いつかないので「日本は内向きで海外ではさっぱりダメ」みたいな思い込みがいまだに根強くあるが、漫画&アニメに関していえばちょっと他国とは格が違いすぎるすさまじいポテンシャルを持ってると思う

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>映画も漫画もその様なことを言う人がいるが
海外向けにした途端、日本らしさが薄まり
日本人がそっぽを向くと思う。要は日本らしさで日本人に受ける作品をバンバン作ってもらう方がいいか、それとも世界的に賞を取る事だけを考えて、日本人の感性には合わねえけど、世界向けの作品を作ってもらう、そのどっちがいいかって話。
ああいうのって赤字になると見込まれると、まずお金を出してくれるところがなくて、作れない事が多い。
例えば少し昔の話になるけど、パルムドールを2回とった(2回は世界的にも最多受賞)今村昌平監督とか製作費を捻出するために、自宅を抵当に入れてたらしい。
つまりゃ世界的に有名な監督でも自腹を切る必要があるくらい、世界で受ける映画には金を出してくれないのが日本。
もし世界的な賞が欲しいなら国民が感性に合わない映画をヒットさせる必要がある。

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ちょっと違うと思うな。
同じデスゲームでも、
カイジやライアーゲームは頭脳戦やトリックが主役。
対してイカゲームは、ゲーム自体は超単純にし、人間ドラマを貫き通した。自分は福本作品好きなので、どちらが上とか下とか言うつもりはないが、
前者は回を追うごとに複雑さを増し、ついていけない読者(視聴者)が離脱するが、
後者にはそれがなく、普遍的なテーマなので国や背景を問わずに楽しみやすい。

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中国や韓国の漫画、アニメを現地のサイトを見てチェックしているが中国も韓国も女性向けは日本と比較しても遜色ないレベルになってきてますよ。特に中国ですね。ゲーム関係で中国勢が席巻してる状態に漫画やアニメもなる可能性は高いです。

結局大衆娯楽はそれを消費する中間層の数が関係してきますが、日本の場合には国が大衆娯楽を消費する中間層をずっと減らす方向性でしたしね。

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インドやインドネシア、中国など自国内に十分なマーケットがある場合、そこまで海外マーケットを意識した作品作りなどされていないのが普通。それでもたまーに世界的にヒットするインド映画なんかが現れるし、日本も作品の売り方をもっと考えた方がいいのは同意だが、テイストまで最初から海外向けに寄せ過ぎるのは作品自体の魅力まで毀損されてしまうだろうね。
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まあ、日本人が面白いと思うものと世界で受けるものは違うってことだね。これは音楽でも映画でもドラマでも同じ。まあ、個人的には日本人や本人が面白いものを追求して、それを世界に面白いと思ってもらうのが正しい道だと思うが。マンガやアニメのように。日本人が面白くないものを作っても本末転倒。そんな栄光を追ってほしくはないね。
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売り方を学んだ方がいいのは同意だが、売り方だけが問題ではないとも思う。
日本の映像コンテンツ(特に実写)は演出、ライティング、構図、カメラワーク等の基本ができていないと感じる。確固たるベースがないので自信のない画に見えてしまう。
また「わかりやすさ」を重視するがあまり展開・演出が幼稚になってしまい、感性を刺激されない作品も多いように思う。これはディレクターやプロデューサーの「芸術教養の貧弱さ」が原因の一つであると思っている。
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日本が世界向けに受ける価値観で何でもかんでも制作しようとすればもっとつまらなくなるよ。
世界受けするものはなんだかんだ言ってその国や地域が現地で作るのが1番だろうから。
それと似たものを作ろうとして、同じ価値観に合わせて作ればそれぞれの国の特色のある作品は生まれなくなるからね。インド映画でダンスが無くなったり、中国の戦争映画で大量のエキストラによる大合戦や派手な裏切りみたいな特色などそれぞれの良いところや価値観の違いが海外映画の新鮮さなわけだからね。
日本も字幕や翻訳の質向上や観てもらう機会を工夫するならわかるけど、内容や演技を変え始めたら本末転倒だよ。

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日本の作品の方が内容は面白いと思うけど、何が違うのかと言うとグロテスク表現なのかな。
LIAR GAMEとか罵りあい楽しいけど、アメリカの人達はそんなのより失敗したら即「死」の緊張感がたまらんのかな。命かかってた方が緊迫感あるし。ただ、日本の作品って日本人を楽しませてくれるよう作ってるから、あちらが好む表現にすると大味になりそうなので、このままでもいいような気もする。

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六本木クラスでも梨泰院クラスと比べて過激な表現がかなり削除されてるし
日本ドラマがその方面で勝負するのはどだい不可能な気が
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ビル間の電流鉄骨渡りで突き落としたり、鉄板の上で焼き土下座したり、負けた点数分採血する麻雀とか、サイコーに残酷なネタはあるんだけどねえ。。
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日本の作品から、インスピレーションを受けて、国内性ではなく海外性に向けている今の時代の韓国ドラマがエミー賞をとったのなら、日本としては光栄ではないかと思う。元を辿ればそうなのかってなるわけだし。作品中に敬意を持たれているかどうかは別として。日本も社会の格差や貧しさに早く気が付いてる製作陣がいれば、おそらくイカゲームには劣らない、日本ならではの海外発信が出来ると思う。良くも悪くも韓国の場合は掴み取る根性みたいなのが異様にあるから、宣伝も用意周到。少し前までは、韓国って何処?って思ってた海外の人もいたし、カルチャーでは日本の方がよく知られていた。アジアの作品が満遍なく広がる事が大事。
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確かにコンセプトは面白いのだが、ひたすら人を殺していく殺人ゲームがエミー賞をとるとは。。。。世の中の考え方も変わったものだ。あまりにも命を軽んじていて子供にはとても見せられない映画。
3-2
日本はスポンサーの意向が強すぎるので、制作者が望むドラマは作れません。つまりここでも電通という会社が憚っています。電通に忖度しないといけないのです。すべての元凶は電通なのです。
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>そんなに大きなインスピレーションを受けたなら元ネタの作品をクレジットするのが礼儀かといやいや…元ネタもなにもインスピレーション受けてるなら
日本でもクレジットに乗せてるはずでしょ。礼儀がないのはコメント側例に出せばウシジマくんは反社の名前をクレジット乗せるか?w

3-4
日中韓では文化的な差異は大きいよ。まぁ日英よりは少ないかも知れないが、少なくとも「妻を殺して肉を劉備玄徳一行に振舞った」などと言う三国志の記述は、日本じゃ古代から嫌悪されて来たと思うけどな。
3-5
何言ってるのかよくわからない。嫌韓なので、イカゲームは観ておらず作品については特に評価はしませんが。

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日本の作品からパクったが正解だと思う。
3-7
統一教会じみた商業戦略のどこが光栄なんだよ
4
「イカゲーム」の受賞は、少なからずNetflixで世界中でシームレスに鑑賞されるようになった事が大きい。なので「カイジ」や「ライアーゲーム」を比較するのは可哀想。むしろ「全裸監督」「今際の国のアリス」がノミネートされてこなかった事を嘆くべき。海外を視野に入れた作品作りをという声も分かるが、「千と千尋の神隠し」も「おくりびと」も必ずしも海外受けを狙ってはいない。スピルバーグも「せんちひ」のオリエンタルな雰囲気を絶賛していた。「韓国映画界には学ぶ事が多い」という是枝裕和さんの言葉は重いが、多言語劇を主題にした「ドライブ・マイカー」のように、どの世界でも作らていない風味の映画も登場している。NetflixやDiney+などに、良質の国産のドラマを提供し続ければ、日本作品もノミネートされる日は遠くないはず。
4-1
私もそう思います。
自分なりに日本作品を客観視した場合、諸外国や韓と違うのは映像の奥行き感と感じています。
日本映画が奥行きが無い・・のは自室や社内など屋内シーンが多くかつ、表情アップも多い。舞台となる場所や土地の移動も少ない。つまり映像(ストーリー)から得られる世界感が小さい・狭いんじゃないかと。ドライブマイカーは、その視点で他の日本作品とは違うので見る人を引き付けた要素もあると思う。ストーリー(脚本力)で心に染みる作品が強い日本。諸外国はホラー作品のように「見せる・観せる」映像も大事で内容が秀作でも見せ方がプアーだと評価(彼らの心に刺さらない)されないらしい・・です

5
アカデミーにしても全米映画俳優組合にしても、マイノリティが少ない差別問題が近年はクローズアップされていて、そこに韓国の作品が上手く乗っている感じ。何年か前から、サムスン一族の女性がハリウッドにオフィスを設けてロビー活動してきた結果が実ったとも言える。私も映画人を目指して渡米までして挫折してしまいましたが、日本は日系アメリカ人と日本人の繋がりが希薄で上手くコネクションを活用できていないし、映画の作り方やストーリーテリングの手法、役者の演技が古臭く、表現媒体としてアップデートされていないと感じますね。複数スポンサーの共同制作委員会システムなんかでチマチマとした映画を作るばかりで予算も少ない環境でやってきたから、NetflixやAmazonがお金を出してくれるご時世でも、それに対応できる人材が少ない。

5-1
やはり時の運とコネですかね?>個人的意見でしかないけれど、例えば「パラサイト」よりも「万引き家族」のほうが確実に良い映画だった。でも「万引き家族」が外国語映画賞にノミネートしかされず、「パラサイト」が本賞で賞を得たのは、あの1年でアカデミーではマイノリティ問題が盛り上がったから。だから運だと言えますね。私は受賞スピーチの際に、直接映画とは関係のない女性(サムソンの一族)が出てきたのに違和感を感じました。

コネというのは、もっと密接な仕事関係のこと。今のハリウッドやニューヨークでは、日本人よりも遥かに多い数の韓国人、韓国系アメリカ人が映像現場で活動している。彼らは同胞の好で協力し合って、一緒に引き立てている印象を受けます。

あと、やっぱり映像製作の技術差でしょうね。この間、日本のテレビ番組の映像作家が「市民ケーン」という映画さえ知らないのをとある文化人に諭されていたけど私も驚いた。

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日系人は日本にあまり興味がなかったり、>そうでしょうね。戦前から日本文化と断絶して生きてきた第4、第5世代も多いですからね。日系アメリカ人を軽視(というか取り立てて何とも思わない)しているのは日本人も同じことでしょうね。第一世代の多い韓国人・香港人との違いだとは思います。

5-3
日系人は日本にあまり興味がなかったり、好きじゃない人が多いと思うの私だけですか?
親戚に日系アメリカ人が多いですが日本の伝統文化を軽視してる人が多くてビックリしました。
現地に馴染むことを優先してきた結果なのでは…と感じます。
5-4
映画・TV業界の人達が肩書ばっかりの人だらけですよね。
5-5
コネコネコネ!だと思う。
5-6
まだこんなこと言ってるやついるんだな
5-7
やはり時の運とコネですかね?


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