俳優の阿部寛(54)が主演を務めるTBS日曜劇場「下町ロケット」(日曜後9・00)の第7話が25日に放送され、平均視聴率が12・0%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが26日、分かった。
経営難に追い込まれた下町の町工場・佃製作所が技術力により困難を打ち破る様を描き、列島に感動を呼んだエンターテインメント巨編の3年ぶり続編。
初回は13・9%で、第2話は12・4%。第3話はプロ野球・日本シリーズ「広島×ソフトバンク第2戦」(フジテレビ、後6・30~9・54)、宇野昌磨(20)が逆転優勝したフィギュアスケート「GPシリーズ第2戦・カナダ大会」(テレビ朝日、後9・00~11・05)
に挟まれ苦戦も予想されたが、両番組を上回る14・7%をマーク。その後も第4話13・3%、第5話12・7%、第6話13・1%と好調をキープしていた。
第7話は、財前(吉川晃司)が佃製作所を訪れると、笑顔で迎えた佃(阿部寛)らは試作中のトランスミッションの説明をする。
だが、そこで財前が告げたのは、突然の取引中止だった。聞けば、帝国重工の次期社長候補と目される的場(神田正輝)によってエンジンとトランスミッションの内製化の方針が急きょ決定したという。
長年取引のあったヤマタニに仁義を通し、社運を賭けた挑戦だっただけに、佃をはじめ社員たちも抗議するが、板挟みの財前にはどうすることもできず…という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181126-00000096-spnannex-ent
ネットの反応
日本人が忘れかけている原点、友情を裏切らない、助け合いの心、熱い情熱を教えてくれてますね。とても良いと思います。
原作ファンとしては前回もそうだけどもったいないドラマ化だと思う
前回もロケットとガウディでわけて作ればもっと掘り下げれたと思う
今回はドラマ化前提の2巻セットだからしょうがない面もあるが新書2冊分を13話は短いと思う2クールの26話ぐらいはほしいと思う
んー、佃と親しい人たち以外があまりにも悪者に書かれすぎるというか、佃の正義が立ちすぎて勧善懲悪色が強すぎて、正直ちょっと食傷気味になってきました。
ドラマとしては魅せる力があるからつい見ちゃうんだけど、新しい登場人物が出てくるたびに、またかーまたかー……と思ってしまうのも事実です。
元も子もない事を言ってしまいますが、前作は下町工場からロケットの部品を製造するという、本当に夢を感じる設定が良かったんです。
みんなの仕事に対する熱意が絆になっていく過程も良かった。
今作ほど悪人だらけでもなかったし。
前作ロケットが飛んだ時は、いい仕事したいなぁって涙したんですが、今作は裏切られてばかりの佃製作所が可哀想という感情ばかり出てきて、農業の未来が見えるなどのプラスの感情がなかなか芽生えないのが全体的に重たい空気になってしまっていて残念です。
経済系のドラマに関してはTBS最高だな
「半沢」や「仁」と比べられないが、TBSのこの時間帯であれだけの豪華キャストで「科捜研の女」と同程度の視聴率では不満だな。
イモトを佃田の社員にしろよー、と思ってみてたわ。
泣かせるためだろうけど挿入歌、いや挿入メロディに中島みゆきの「ヘッドラァ?ィト、テェルラァ?ィト」を度々流しているが何だかなぁ。
毎週楽しみに見てるけど、、、、、
なんか、毎週苦しい
悪い人多すぎ
神田正樹、役にはまりすぎ、、、、
嫌いになる
陸王ほどの待ち遠し感はないな。
視聴率が1作目を越えられないのは、こう言うドラマの展開に視聴者が厭きてきたのと、嫌われタレントの土屋太鳳さんを相変わらず起用していることが原因だと思う。太鳳さんは、映画もドラマも爆死タレントですからね。
いつから視聴率のハードル下げたの?
15%に程遠いのに
これだけ人を色々出せば、ある程度は見る人はいるでしょうね。
でも自分は見ませんけど
誰がどう関わっている人かついていけなくなりました。
またまたJAを叩きましたね。実際あんな奴今時居るのかな?いないでしょw
うちの息子、帝国重工のTシャツ通販で買ってたな。
野木先生が大好き。重要な仕事は、やっぱり「言葉の通じる相手」でないと、先に進まない。そして、「言葉の通じる相手」が多ければ多いほど、縁が強くなり、競争にも勝てる。そんな気持ちになりました。
佃と野木は、仕事は明日への希望と失敗は成功の母という熱いエンジンが、原動力。下町連合は、リストラや倒産させられた恨みから生じる冷たいエンジンが原動力。この相剋関係も、面白い。
無人トラクタ―を作った下町連合は、強敵だと思う。あの帝国重工的場のワンマンぶりでは、落日は早い。メディアやIT関連企業まで取り込み、提携関係を結び有利に進めるダイダロスは、もはや近未来型大企業だ。まだ所属企業の名をライバルに明かさず宣伝する点も不気味だ。
現実目線で考えると、無人トラクターの技術が進めば、福祉医療の分野でも応用性が効きそうな気がする。
太陽の映像が象徴的効果があり、登場人物の心理状態を表現していたと
思う。
伊丹のキャラが無理矢理すぎ。
引き延ばし感満載
悪役が悪すぎて悪すぎて、パワハラオンパレード。実際は佃さんのような人がいい会社はとっくに潰れてしまうけどね。
なんか見るのが疲れてきた。
「そんなのナイナイ…」の場面が多く、これが全体を陳腐化させている。創りがちょっとひどい。たとえば、殿村と対立する農業法人の言動。いまどき「消費者は米の味なんて分かりゃしない…」なんて思っている農業法人はいない。周辺の耕作放棄田を依頼されたりと地域農業の維持と社員の給料支払いに苦労しながら頑張っている。法人と個人の農業経営の目指す差異を対比的に表現すべきだと思う。その方が、見ている側と殿村との共感が高まるはず。とにかく農業法人に失礼だ。
俺は、面白いと思って観ている、視聴率など関係ない
大泉さん以外のナックスが出てきてうれしい。
掛け合いがあるとなぜかニンマリしてしまう(笑)
音尾さんも出てきてほしいなぁ。
阿部寛です。「スタート ストップ」→松村洋行です。似てますか?
濃密なドラマ展開で見入っちゃいます。
タイムリーなとこでは、憎たらしい的場とゴーンが被る。的場もゴーンの様に失脚して欲しい(原作読んでません)。
さんまさんのやつ観てた
下町ロケットは録画したけどね
ドラマとしては面白いが現実の製造業ではありえないシーンが満載(笑)
ネタバレ感想はやめて欲しい。録画して見るのを楽しみにしている人多いので。
古館そんなに悪いことしてないよな。
なんか、ストーリーが無茶苦茶になってきた予感・・・
このドラマで悪者側の演者は、今後のイメージも悪く見えてしまうから不思議なもんだ