阿波踊り開催問題で揺れる徳島市の遠藤彰良市長が15日、フジテレビ系「バイキング」に直談判で生出演を果たし、徳島新聞と市長が「甘い蜜を吸っている」などと報じられたことに「それが本当なら市長を辞める」と断言した。番組では遠藤市長が緊急生出演。この日も阿波踊りは開催予定だが、坂上忍から「今日もありますよね?こんなお忙しい中…」と聞くと「実はバイキングですって取材に来られたんで、『出してよ』って言ったらどうぞと。すごい番組だなと」
「出して下さいといったが、まさか『うん』というとは」と、直訴が通ったことに驚きの表情。
坂上は「この番組、そこらへんはゆるゆるなんで」というと、遠藤市長は、前回、「バイキング」で阿波踊り問題を取り上げた際のおぎやはぎの小木博明の発言に引っかかりを覚えていると発言。「やっていることで批判をされるのは当たり前だと思っているが、前回話題になったのは、私と徳島新聞社が甘い蜜を吸っていると小木さん、仰いましたよね?」と小木に確認した。
小木は「悪代官に見えますからねえ」と悪びれずに言うと「小木さんたちが仰っていた元々の知識というのが、(週刊現代記者の)小川(匡則)さん情報だと」と、この日一緒に出演した小川記者の名前を挙げ「それが本当だったら市長辞めますので。
なぜそこまで言うか、その根拠を聞きたい」と辞職も辞さずの構え。「家で見ていても、それ違うと言えませんから。こんな間違って放送されて、ボロボロに言われても何もできない」と強く訴えていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00000056-dal-ent
みんなのコメント
現場の人間(阿波踊り振興協会)は、総踊りへの熱意をただ語る感情論。市は口を出さず金だけ出せと言うだけ。これほど無責任な阿波踊り愛もないと思うが、坂上氏は理解を示す。他方、市長が観光協会を排除したことについて、市長の「感情論」が入っているのではと下司の勘ぐり。
お得意の二枚舌炸裂。市長は、赤字解消を最優先しており、そのために苦肉の策が、4演舞場分散制。これはあくまでも、分散により全体を盛り上げるという策であって、「総踊り廃止策」とねじ曲げて呼ぶのは、フェアじゃない。
もし総踊りにこだわるなら、総踊りによる一演舞場集中のままどうやって採算を合わせるのか、代替案を出すべき。阿波踊り全体の運営を考えず、ただただ総踊りを踊らせろというのは、無責任。責任のない情熱を、愛とは言わない。
徳島新聞社の言いなりの市長、情けないな。
市の管轄で行うなら、まずは透明性を確保せよ。
徳島新聞との関係が、問題視されているのだから、
徳島新聞の社屋に「阿波踊り実行委員会」(運営団体)を置くなんて論外だろ!
桟敷の管理費、広告収入の問題も入札制度が、基本でしょ!
市民の税金入れてんだから、
つぶされた前団体が収支を出せっていったら、つぶしたんでしょ。
費用の収支ネット上に公開してから、すごんだらどうなんですかね、笑
マスコミの扱いにはなれてるわな、この市長、同じ穴のムジナやから。
徳島新聞系列、四国放送元アナウンサーの市長がズブの素人な訳ないじゃん。小川記者の質問が図星過ぎて、記者の悪口の書き込みしている輩の立場が手に取るように分かるわ。庶民(踊り手)をないがしろにする悪代官(市長)と越後屋(徳島新聞)の図式そのまま。
市長は、最近まで四国放送のアナウンサーでした。
観光協会が放送局の親会社の徳島新聞社(社団法人(利益法人でない)と揉め事があり、それで怒り、市長に協会潰しを依頼し、これを職員を使い無理やり法律上の解散をさせたのがそもそもの始まり。新聞社の社員からの情報は、この前後の広告収入は、数億円があると言うことです。利益を出して行けない法人(非課税法人)の為に社員にこれを分配金として支給(慰労金名目)1人当たりとんでもない額(金額は話してくれなかった。)こと。片方の阿波おどり協会として出ている理事長なる人物は、元市職員で、徳島市に損害を与えて刑法上の懲役刑を受けた人物です。 まだまだあるけど!