15人組ダンス&ボーカルグループ・EXILEが30日、都内で、TBS系バラエティー「魂のドッキリ映像SP EXILE史上最悪の1日」(9月12日、後8・00)の番組収録を行った。
2018年のグループ再始動を記念した大型ドッキリ特番で、元高校球児で6月に巨人戦の始球式で球速133キロをたたき出した関口メンディー(27)へ大リーグ・エンゼルスの入団ドッキリが仕掛けられた。
4億7000万という破格の契約金で入団を決めたメンディーは、大好きな数字「77」の背番号のユニホームを身にまとって会見場へ。
リーダーのHIRO(49)を含む所属事務所ぐるみでの一大ドッキリのため、完全に信じ切っていたメンディーの姿を目撃したEXILEファミリーは笑いを隠し切れなった。仕掛け人のAKIRA(37)は「(会見の)セットがウソくさかったけど、メンディーが来たら本当の会見場だと思った」と“大物オーラ”を大絶賛。
一方のメンディーは、集まったニセ記者を前に「メジャーで頑張りたい」と、チームメートになるはずだった大谷翔平投手超えの“三刀流”に燃えていただけに、「早く家に帰ってシャワーを浴びたい…」と、トホホ顔で足早にスタジオを後にしていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180831-00000000-dal-ent
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