永野芽郁さん主演のNHK連続テレビ小説「半分、青い。」は第14週「羽ばたきたい!」を放送。6日の第83回では、ある日、美しい青年(間宮祥太朗さん)が、鈴愛が働く100円ショップ「大納言」にやってきた。鈴愛(永野さん)は、青年の見せる表情に一瞬、キュンとする。
日が変わり、秋の運動会シーズンが近づき、大納言では運動会グッズの販売準備で大忙しとなった。
そんな中、野鳥マニアらしい謎の女性が大納言に現れる。店長の田辺(嶋田久作さん)は鈴愛に、オーナーの藤村麦(麻生祐未さん)であると紹介。麦は、初対面の鈴愛の顔を見て、あることを言い出し……。
「半分、青い。」は、大ヒットドラマ「ロングバケーション」(フジテレビ系、1996年)などで知られ、“恋愛ドラマの神様”の異名も持つ北川悦吏子さんのオリジナル作品。
1971年に岐阜県で生まれ、病気で左耳を失聴したヒロイン・鈴愛が、高度成長期の終わりから現代までを七転び八起きで駆け抜ける物語。
第13週「仕事が欲しい!」では、5年ぶりに律(佐藤健さん)と再会した鈴愛は、そこで律からプロポーズされる。
時は流れて1999年、28歳になった鈴愛は、マンガ連載を打ち切られるなど人気は低迷。新作のアイデアも全く浮かばなくなる。
そんなある日、秋風(豊川悦司さん)や鈴愛の元に律の結婚を知らせるはがきが届く。原稿の締め切りが迫る中、鈴愛は大阪の律の家まで行き……という展開だった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180704-00000038-mantan-ent
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