俳優の野村周平が28日、都内で行われた映画『純平、考え直せ』完成披露上映会に出席。同作がSNSをテーマにしていることから、共演者の藤原季節から「作品では、純平くん(野村の役どころ)を中心にSNSが炎上していくんですけど、本当に野村周平みたいな感じ」とイジられると、
「タイムリーなネタを入れてくるな! 勝手に炎上しちゃうんだから」と自虐を交えながら反論を行った。
今月19日にタレントのりゅうちぇるが、妻・ぺこの本名と長男の名前のタトゥーを入れたことを自身のインスタグラムで報告したところ、さまざまなコメントが殺到。20日には野村がタバコとみられる袋を手にしている姿を公開し、
こちらも炎上してしまったことから、翌21日に自身のツイッターで「タバコ吸ってたら印象悪い。タトゥー入ってたら印象悪い。意味わからない」とつぶやくと、これに対しても賛否両論が寄せられていた。
こうした一連の騒動を踏まえてか、この日のイベントで野村は「何も悪いことをつぶやいてないし」ときっぱり。藤原が「この映画では人の悪口を言うだけでなくて、
実際に家から出てくる人たちがいるという、炎上レベルが高い」と紹介すると、すかさず「今オレのことを炎上させているやつが、家から出てきたら怖いわ。出てくるな、家の中にいろ」と笑顔でツッコミを入れていた。
直木賞作家・奥田英朗氏の人気小説の実写化。新宿・歌舞伎町のチンピラ・坂本純平と、偶然出会ったOLの加奈が、限られた3日間を刹那に駆け抜ける疾走感あふれる作品となっている。上映会にはそのほか、柳ゆり菜、佐野岳、佐藤祐基、森岡利行監督も出席。同作は、9月22日より公開される。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180828-00000314-oric-ent
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