遠藤要が賭博騒動に続き暴行トラブル　芸能活動続行は厳しい？→完全に笑わせにかかってる写真のセレクト。

昨年、写真誌「フライデー」に、違法賭博店に出入りしていると報じられ、約２か月間謹慎していた俳優の遠藤要（３４）が、またまたトラブルを起こしてしまった。

今度は東京・六本木の飲食店でアルバイトをしていた俳優の谷川功（３５）を殴ってケガをさせたというのだ。

一部報道によると、遠藤は今月中旬、六本木のカフェバーで飲食後、会計をした谷川に「高い」と因縁をつけ、顔を４～５回殴ったという。遠藤と谷川の間に面識はなかった。全治１週間～１０日のケガを負った谷川は、警視庁麻布署に被害届を提出したという。また併せて、お互いの弁護士を通じて話し合いを進めているようだ。

遠藤といえば昨年２月、元タレントの清水良太郎とともに闇カジノ店に出入りしている様子をキャッチされ、違法賭博こそ否定したものの、約２か月間謹慎していた。その後、清水は昨年１２月に覚醒剤取締法違反罪（使用）で有罪判決を受け、事実上の芸能界引退。一方の遠藤も先月いっぱいで前所属事務所との契約を解除されていた。

芸能関係者は「遠藤は謹慎が解けた後、キャバクラで派手に飲んでいるところが目撃されるなど、反省の色はあまり見られなかった。そんなに目立った仕事もしていないのにのんきに夜遊びできるのは、人脈の広さが理由でしょう。芸能界の仲間だけではなく、何人かタニマチもいるから」

今月、フリーになったばかりの遠藤だが、今回のトラブルを受けて、今後の俳優としての道はかなり厳しくなってしまった。

「闇カジノに続いて暴行なので、遠藤を俳優として起用するところは一気に減少するだろう。清水良太郎と同様に、事実上引退状態となりかねない」と芸能プロ関係者。

２００７年のヒット映画「クローズＺＥＲＯ」で注目され、その後も数々のドラマや映画に出演した遠藤だが、こうなってしまったのも「身から出たサビ」としか言いようがない。

引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180419-00000034-tospoweb-ent

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