辛坊治郎氏　高齢者のワクチン一斉接種に言及→要するにマスコミ次第

現に今、新型コロナ感染症の陽性者が亡くなれば全て新型コロナ感染症による死亡と報道されています。

厚労省が死亡者がコロナ陽性であればコロナ死としてカウントするように通達しているのは、あくまでコロナ関連の患者を診療した医療機関に割増の診療報酬や補助を出すためです。

マスメディアはそれを逆手にとって厚労省が発表する数字を全てコロナによる死亡としていますが、実際にの死因は新型コロナが直接死因に関連していない場合も多々あると思われます。

最近でもコロナ陽性の母娘が同日に亡くなられた事案がありましたが、死因は直接コロナには関係がないという発表がされていました。
ワクチンに関しても国民がしっかり注意を払っておかなければ、その時には太平洋上の辛坊さんの懸念通りになってしまいますね。

やはり高齢者と基礎疾患者は自主的にロックダウンすべきでしょう。
ワクチンよりも、その方が効果がある。幸い日本は高齢者の単独世帯が多いので、やりやすいですよね。

高齢者と中高年者や若年者の同居しているごく一部の世帯は、高齢者向けにホテルを用意するか自宅内隔離。

なぜこのやり方が思い付かないのか不思議です。

これは辛坊クンの言うとおりだ。。

小生、予てから思っているがコロナとの闘いの最大の武器は、

ワクチン接種を含めた高度医療技術よりも、、

社会全体の倫理観・道徳観の醸成が重要だと思っているがね。。

この社会全体には悪意あるマスゴミ・似非評論家等も含まれる点が、、

正直相当恐ろしいことになると思う。。辛坊クンに同感だ！！

ワクチンと死に直接の因果関係があるかだ。
そこが重要。副反応と感染とどちらが
リスクがあるのか冷静な見極めが大事。

ワクチンの有害事象は３つに大別できます。まずワクチンやその添加物による有害事象。これがまさにワクチンの副反応です。次に心理的不安が原因となる有害事象。

そして辛坊さんが指摘されたような時間軸がたまたま重なった別の原因による有害事象。メディア報道で混乱すること必死です。因果関係を判断するのは医師です。メディアに振り回されず冷静に判断しましょう。

マスコミは、とにかく政府のした事を叩く事が目的。そしてどれだけ炎上させられるかが仕事として評価されるのでしょう。
まるで日本で一番偉いかのような言い方で世論を操るのは、権力を握っている感覚でしょう。国の為、国民の為になるかどうかなんて大きな目的は持ってない。あくまでマスコミだから。

辛坊氏の懸念は当たる。

マスコミはごく限られた副作用での死亡や後遺障害の人をみつけて、悲惨な映像を大々的に報道してワクチンは恐ろしいという印象を国民に植え付ける。
この煽り報道が原因でワクチン接種が止まり、首相や政権の政治責任だと大々的に叩かれて、ワクチン再開が何年も遅れるだろう。

マスコミが不安を煽って進まなかった事例に豊洲市場がある。

小池とマスコミが豊洲市場で検出されたごく微量のベンゼンやトルエンで大々的に不安を煽り開業が2年も遅れて1000億以上の損失が出たからね。
日本人は完璧主義だからごくわずかな副作用でもワクチンを拒否すること間違いない。

日本人は、科学的根拠に基づいた検証に慣れていなくて、一例報告の副作用報道の雰囲気に流されやすいし辛坊さんの指摘通り心配ですよね。

特にご高齢者は、その傾向が強いと感じます。　グルコサミンとか　エビデンスレベルの低いサプリを信じて飲みますからね。根拠より雰囲気‥ プラセボ効果が出やすいでしょ　何を打つかより　誰に打って貰うかによって効果に違いが出そうです。

季節風インフルの時も優先順位で普段ニュースを見ない若者からなぜ高齢者を優先にしなくてはいけないのかとか、どうせ先は短いからとか、当時はかなりひどいことを言っていました。

メディアもずいぶん取り上げてましたよね。
どの方法が一番伝わるかよく考えて報道をしてほしい。

お年寄りよりも先の長い若い方に何かが起こることのほうが厄介。因果関係はおそらくなかっただろうとしても関連付けられて考えられてしまう。先が長いぶん、トラブルが起こるとセンセーショナルに扱われそう。

お年寄りでありそうなのは接種会場から自宅に戻る際に倒れられることかな。散歩して倒れるのと変わらないはずなんですがね。

「報道するな」もまずいし、「こう報道しろ」もまずい。マスコミの良識が求められると共に、非科学的に煽るメディアを市民が徹底的に支持しない姿勢が大事でしょうか。

河野さん率いる官邸ワクチンチームの行き届いた情報発信に期待したいです。