ロックバンド・キッス 楽曲を売却→これからの時間を楽しく過ごしてください

1
KISSは見た目のキワモノさとは違い、楽曲は良質のポップだと思います。
ジーンシモンズさんのボーカルも素晴らしいです。
もし彼らの見た目を知らず楽曲から彼らを知った人が、彼らの容貌を見たら腰を抜かすくらい驚くと思います。

1-1
KISSはホント商売上手だよね。
フルメイクで復活してから30年間でいくら稼いだんだろう。
オリジナルメンバーでフルメイクでの復活は嬉しかったな～

1-2
黒魔術や悪魔やエディが登場するあの禍々しいヘビメタルックは、しかし計算づくのショウ。裏では健康飲料を飲んでいたりすると聞いている。自ら無茶苦茶な人生を生きていたのはジャズメンのほう。2倍生きるといわれ30を超えればそろそろ準備で40を超える者は古来マレ。（御大バードはレスラーみたいな強靭な体格で30は超えられたが、40は超えられなかった。享年35だが死体検案書には推定年齢67とある）

1-3
KISSの面々は、もう70才を超えているし、これから悠々自適に生活できる資産はもっている、これからの時間を楽しく過ごしてくださいねぇ。

1-4
基本はポップじゃなくてロックでは。ポップな時期もあったけど、結構ゴリゴリにハードな時期もあったので、「KISSのジャンルはこれ」とはめられない。KISSはKISS。

1-5
カントリーをベースにしたポップだと思う
70年代にこのルックスを完成させた彼らはすごい

1-6
kissはライブ行ってなんぼやと
大阪城ホールのアリーナで斜め前の老夫婦を
２時間立たせて歌わせるのはさすがやと思った

1-7
日本では元々の名前に関係なくアルバムや曲名に「地獄の」とか「悪魔の」とか付けてましたからねぇ
あれでデス系と勘違いした人も多そうだ

1-8
あえて悪く言うと、ほんと曲は普通だったよ。戦略としては、だからこそ外見でインパクトが欲しかったんだろうなと。

1-9
<ボーカルはピーター・クリスが好きだったなあ >私も、ピーター・クリスのBethとHard Luck Womanが大好きです。

1-10
>悪魔のドクターラブはあるが…何でこの曲だけ挙げた？ジーンがボーカルの曲はもっとたくさんあるぞ。これだと悪魔のドクターラブだけしか無いみたいじゃないか。

2
あの魅力的な楽曲とキャラクターが、本人たちの引退、そして遠くない日に訪れるであろう肉体の死によって廃れてしまうのはあまりにも惜しいから、こういう選択は良いと思う。

2-1
初期の頃、武道館に行きました。凄かった！
一時、素顔出ししましたよね。
ボールはとてもハンサムガイですよ〜。
私はエースが好きだったけど…
まだまだやってほしいなぁ。ファンも同年代がいるのだから。

2-2
昔、キャノンのCMで、キッスとキッズが共演していた。
どっちもペイントしていて、印象に残っている。

2-3
金はあの世に持っていけないから生きてるうちに使うべきですよ

2-4
さすがシモンズはやり手のビジネスマンだね。

2-5
金額を見ると最良の終活だよネ

3
あの年代で活躍したアーティストとしては最高の売り抜けじゃないか。音楽媒体が売れる時にガッツリ稼ぎ、ライブで儲けられる時に儲け、もうリタイアして余生を過ごすだけの時期に差し掛かって権利を売却してお金にする。

もちろんそれだけ良い楽曲を作ってきたからこそだとは言え、いまのアーティストから見たら全てが羨ましいぐらい、音楽がカネになるタイミングに恵まれてる。

権利を子や孫に譲って管理していくにしても、将来どれぐらいカネになるのか不透明なままより、売り抜いてお金を残した方が確実だし、実に賢い選択だと思う。

3-1
将来の音楽業界を見抜いていると思う。

4
デトロイトやブラックダイヤモンドなどハ―ドなナンバーも良いがシャンディやフォーエバ―やベスなどバラ―ドも良い。
あのメイクからこんな楽曲を作り出すとは思えない才能が素晴らしいです。
ギターソロも格好いいし良いバンドですしあのメイクから偏見を持って食わず嫌いで聴いた事のない人には是非とも聴いて欲しいバンドです。

5
ジーン・シモンズのお金に関する発言に「愛よりもお金が大切」というものがあります。
ユダヤの血を引く彼は幼少期、両親の離婚をきっかけにお金で苦労した経験から「病気や餓えで苦しんでいる子供に、いくら愛してると言葉をかけても、その子は死んでしまう。お金があれば薬や食べ物を買い与えることができる。だから愛よりもお金が大切なんです」と。そして彼はバンドマンとしてだけでなく、俳優業、講演家、さまざまなビジネスをこなし、お金の運用にも貪欲です。
その彼が、ここで売却の方向へ舵を切ったのならば、ミュージシャンを取り巻く流れは変えられないと判断したのでしょう。