医師でタレントの西川史子(47)が12日、TBS「サンデージャポン」(日曜前9・54)の生放送に出演。世間を騒がせている東京医科大の不正入試問題について再び言及した。
5日の放送で西川は同大の一般入学試験で女子受験生の得点を一律減点していたとされる問題について「当たり前です、これは。(成績の)上から取っていったら、
女性ばっかりになっちゃうんです。女性と男性の比率はちゃんと考えてないといけない」と発言し、フリーアナウンサーの高橋真麻(36)が「納得できない」と異を唱えるなど物議を呼んでいた。
西川は「不正入試が正しいということ言いたかったわけではない。古くからの男社会という部分もあって、女人禁制の部分も多いって事実を伝えたかった」と説明。テリー伊藤(68)は「そんなことは本を読めば分かる。西川さんはその先を言わないといけなかった」と指摘した。
また、西川は高橋に直接電話したといい、「たまたま(高橋が出演していた)『スッキリ』見ていたので、『私はこう思うよ』ってことを伝えたら、(高橋も)『私も不正入試がダメだってことを言いたかっただけです。またご飯行きましょう』ってなりました」と電話の内容を明かしていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180812-00000076-spnannex-ent
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