大相撲の貴乃花親方(46=元横綱)の母でタレントの藤田紀子(71)が30日放送のTBS「サンデージャポン」(日曜前9・56)に出演。日本相撲協会に引退届を提出した息子について語った。前兆は「まったくありませんでした」という貴乃花親方の突然の引退発表。「私自身も頑固なところがある。決心したことは通せばいい」としつつも、
「いままで応援してくださったファンだとか、お世話になった協会の方にしっかり出向いてごあいさつするのが1番良い方法だと思う」と息子に語りかけた。
「相撲道を通してきた自負があるから許せない部分があったんだと思う。15歳からプロになって土俵で戦い、親方になっても戦い続けている。戦いをやめて、
これから初めて社会に出ていろいろな勉強を積んでほしい。最後はきちっとやってけじめだけつければ、また理解者が…」と話す藤田に対し、
テリー伊藤は「引退届も弁護士に持っていかせている。どうして自分で行かないんですか」と指摘。藤田は「私は味方でいたい…。言わせないでください」と母親としての愛情をにじませながらも、言葉に詰まっていた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180930-00000088-spnannex-ent
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