野球評論家・落合博満氏(64)が20日放送のテレビ朝日系「中居正広のスポーツ!号外スクープ狙います!」(月曜・後8時20分)に出演し、自身の“都市伝説”を赤裸々に明かした。
MCの中居正広(46)がどうしても聞きたい落合伝説として“東尾修氏にデッドボールを受けた後に、ピッチャーライナーで仕返しした伝説”について、「それはいくらでもやろうと思えばできる。そこに打てるボールがこなきゃダメよ。
(来るべきボールが来れば)いけます」と断言した落合氏。これにはデーブ大久保氏(51)、赤星憲広氏(42)は「いや、いけないでしょ」と苦笑いを浮かべていた。
さらに、大久保氏は「(1994年)中日との10.8って言われている時。僕は寝られないでいたんです。
いろんな人の部屋をドアスコープからのぞいても、みんな電気がついていた。だけど落さんの部屋のから『ブン』って聞こえた」と当時を振り返ると、落合氏は「(素振りは)練習じゃなくて、やらなきゃいけないっていう仕事だね。
やらなきゃ45まで現役できない」といい、人前で練習をしなかった事について「人前でするのは練習じゃない。練習は見せる物じゃないから。誤解のないように言うと、我々プロの世界は“結果が全て”の世界であって、その過程はどうでもいいの」と持論を展開した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180820-00000209-sph-ent
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