靴職人でタレントの花田優一さんが10月4日、幼少期の姿をブログで公開。父親で日本相撲協会から退職した貴乃花光司さんの膝に座った写真とともに、父への思いをつづっています。相撲界を代表する元横綱の父を持ちながら、15歳でアメリカへ留学した後、靴職人となるべくイタリアのフィレンツェで約3年間の修行に励んでいた花田さん。
靴職人として生きる道を選択した後も、普段から相撲を見て、かつての貴乃花部屋の力士を応援したり化粧まわしをデザインしたりと相撲への関心を強く持っていました。
そんな中、2017年に元横綱の日馬富士が元貴乃花部屋の貴ノ岩関を殴ってけがを負わせた傷害事件を巡り、元貴乃花親方が9月25日に退職を表明。
29日の花田さんのブログでは、断髪式での写真をアップし、「無職になる親父 最高にかっこいい」とエールを贈っていました。
そして10月1日、協会側が元貴乃花親方の退職届を正式に受理。4日に「愛情」のエントリで更新された花田さんのブログでは、現役時代の元貴乃花親方の膝に乗り、
満面の笑みを浮かべた自身の写真を公開するとともに、「時々膝に乗せてもらえると嬉しくて嬉しくて。かっこよくて。気持ちは一つも変わらない今も昔も」と父への尊敬を語りました。
今も変わらず父を尊敬し続けている花田さん。2017年7月のブログでは「僕も、いつか生まれる息子に、憧れられるような親父になれるよう、今日もお仕事張り切っていきます!!」と胸中を明かしており、父親の手本であるとつづっていましたた。お父さんのこと大好きなんだな。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-00000070-it_nlab-ent
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