【訃報】俳優の綿引勝彦さんが死去 75歳https://t.co/gyqx06rWRj
昨年12月30日に膵臓がんのため亡くなっていた。強面から優しい父親役まで幅広く演じ、『天までとどけ』シリーズや『新ナニワ金融道』などで知られる。 pic.twitter.com/5PBPVBxjut
— ライブドアニュース (@livedoornews) January 13, 2021
ネットの反応
「鬼平」ファンにとっては、綿引さんはなんと言っても「五郎蔵親分」です。嗚呼、ついに。彦十(先代江戸屋猫八師匠、長門裕之さん)、粂八(蟹江敬三さん)、佐嶋与力(高橋悦史さん)など、多くの方々が既に他界されています。
もう、吉右衛門版の鬼平は再結集はないのか、と思うと悲しくてなりません。おまささんの悲しい顔が目に浮かびます。合掌。
「鬼平犯科帳」での五郎蔵役が好きだった。とても味のある方でした。どうか安らかにお眠り下さい。
昨日、ちょうど動画サイトで昔のバラエティ見てたら、ミライースのCMが出てきて、あー、この人やっぱ好きだな~と思ってたら本日のこの訃報でした。
サスペンスとかの再放送もよくあるから結構頻繁に見てたし、もう75歳で闘病中だったとは知らなかった方も多いのでは。
本当に大好きな俳優さんでした。
ありがとうございました。
綿引氏はとても低い、良く響く声で、ダンディにお話をしていらした記憶がある。本当に大好きな俳優だった。
今では鬼平密偵の多くが鬼籍に入られてしまった。向こうで軍鶏を肴に酒を酌み交わしておられると思えば、少しは哀しさも薄れるというものか。
ご冥福をお祈りします。合掌
偶然にしても父役、母役共に旅立ってしまうとは何だかやり切れません。とても優しく大きな心を持った深みのある役者さんでした。
また会う日まで。。。。合掌。
これはショックだ…。
「天までとどけ」を思い出す方も多いだろうが、「鬼平犯科帳」の大滝の五郎蔵も素晴らしかった。
子供が多く賑やかな家族。その両親である綿引さんと岡江さんが大好きでした。
撮影終了後も家族やスタッフと定期的に同窓会をしていたと聞きます。お父さんとお母さんを一年で亡くしてしまうなんて。
でもお辛い闘病生活だった事でしょう。
最期はご自宅で過ごされたとか。
今は痛みから解放されました。
天国から後輩役者たちを見守ってあげて下さい。
役者人生の後半は人情味溢れる役が似合ってました。「悪役が似合う人はどのような役でもこなせる」と思いました。
合掌!
旦那さんの入退院でさぞお疲れだった事と思います。ご冥福をお祈りします。