女優の綾瀬はるか(33)が主演を務めるTBS系連続ドラマ「義母と娘のブルース」(火曜後10・00)が14日に放送される第6話からいよいよ第2章に突入する。番組最高視聴率13・1%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)をマークした第5話では次回予告が放送されなかったことから、放送直後にYoutubeにアップされた予告動画にアクセスが殺到した。
同ドラマの原作は桜沢鈴氏の同名4コマ漫画。綾瀬演じるバリバリのキャリアウーマン・亜希子と、結婚相手・良一(竹野内豊)の連れ子である8歳の娘・みゆき(横溝菜帆)とのほのぼのした日常を描く心温まる物語で、ドラマでは義母と娘がともに成長する10年間を描く。
初めて亜希子、良一、みゆきの親子3人が並んで就寝したシーンでは幸せな家族の姿が描かれた第5話。ところが前週までとは異なり、番組終了時に次回予告がなかったため、
良一のがんの行方など今後の展開が気になる視聴者がYoutube同局公式アカウントが配信する予告動画に殺到。配信からわずか2日で、前週のおよそ倍にあたる20万回以上のアクセスを集めた。
また、番組開始前から行われている名刺アプリ「Eight」で亜希子と“名刺交換”することで実際に亜希子らとのメールや電話が楽しめる企画では、
第5話放送終了直後から竹野内演じる良一が登場。その意味深な内容もあり、電話のコール数が前週から約10倍に急増するなど、大きな話題となっている。
同じく第5話放送後には、MISIAが歌う主題歌「アイノカタチ feat.HIDE(GReeeeN)」がiTunesでのダウンロード数で1位を獲得。好調に推移する視聴率だけでなく、多方面で「ぎぼむす」が注目を集めている。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180811-00000079-spnannex-ent
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