タレントの紗栄子(31)が23日放送のTBS系「櫻井・有吉THE夜会」(木曜後10・00)に出演。「人の金で生きている」など世間が抱く自身の印象について反論した。
世間が抱いているイメージとして「まったく働かないで優雅な生活をしている」と紹介された紗栄子。「よく“人のお金で生きている”みたいなことを週刊誌で書かれちゃうんです」と打ち明け、続けて「一応、働いているんですけどね」と不満もらして、自身に対する声に反論した。
本業は「雑誌のお仕事をさせていただいて、あとは商品開発やプロデュース業などをやっています」と説明。年商については、隣に座っていたハリセンボン近藤春菜(35)だけに耳打ちで告白、金額を聞いた近藤が「(紗栄子と)普通にしゃべれない。緊張しちゃう」と目を丸くしたほど。
商品開発やプロデュースのビジネスは17歳のころに始めたという。「当時、芸能の収入があまりにも少なくて。“時給いくらだろう”と計算したら時給70円で。
駆け出しのころは全然もらえなかった。それで、雑誌で着る服をつくって通信販売するようになった」と語り、番組では、紗栄子の日常に密着し、商品プロデュースの仕事をこなす実業家の姿も紹介した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180824-00000081-spnannex-ent
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