ネットの反応

法律がどうの、政府がどうの
ではなく
納税者の立場としては、税金で運営されている組織の人事が
ノーチェックで決まっている事に抵抗があります別にこれは学術会議とやらに限った話ではなく
一般論として

納税者である国民が、税金で運営されている組織の任命の仕方に異議を唱える権利もあると思うのですが

学術会議を解体しよう。今菅総理のおかげで学術会議が国民から注目されている。税金を使うこの学術を今まで知らなかった方々は多いと思う。税金からお小遣いもらう学者の集まりなんて解体させよう。この会は税金使って左派の影響を政府に助言してるだけ。解体だ。
>”独立した機関に対する、法定された手続きに基づく人事です。”
???
第一条 この法律により日本学術会議を設立し、この法律を日本学術会議法と称する。
2 日本学術会議は、内閣総理大臣の所轄とする。
3 日本学術会議に関する経費は、国庫の負担とする。「所轄」=ある範囲を担当、管理または支配すること、またはその範囲自体を意味する語。

第三条 日本学術会議は、独立して左の職務を行う。
一 科学に関する重要事項を審議し、その実現を図ること。
二 科学に関する研究の連絡を図り、その能率を向上させること。

機関として政府から独立しているわけではありません。
独立して行える職務は三条に限定列挙されています。

米山さん貴方は知らずに出まかせを言っている「無知」なのか、知ってて「嘘」を言ってるのかどっちだ?

組織のトップは自分の考えるところをメンバーに披瀝し、メンバーの同感を得て組織の方向性をより強いものとします。人事も同じく公明正大にメンバーに開示して、なぜそのような人事をしたのかを示して、メンバーに求めることを明らかにし組織の方向性を示します。

明らかにできないトップは組織を大事にせず、自らのの欲望を実現しようとしている。日本を大事に未来永劫続くことを思ったら、することは明らかです。菅さんは何を思っているのでしょうか。私には理解できません。愛国者より

「民主主義国家の、独立した機関に対する、法定された手続きに基づく人事です。」

またこういうトンチンカンなことを言う人がでてくる。オーナー会社なら人事は説明できないが、民主主義国家の独立した機関なら人事の理由を言え、ということだが、だったら、独立した機関、例えば、独立行政法人の国立大学の人事は理由を説明してくれるのか。

前会長は確か京大の先生だったが、京大は応募のあった准教授職の採用理由、不採用理由をすべて公開しているのか。

なにが「全体主義を前提」だ。意味不明。

竹田氏の事を馬鹿とかいう前に、米山氏の認識が甘いという事。
学術会議の会員は、特別国家公務員です。学術会議の決まりの中に拒否するのには説明をという事がある事も事実であるが、この学術会議の決まり自体がおかしな事で、それを決まりだからとかいうのではなく、おかしいから政府が改革する必要性があると言っている事を理解していないし、この学術会議は国民の血税が使われているという事も理解しなければならない。

学術会議の会員たちは、国民の税金が使われる事は当たり前、俺たちの
事に口出しするな、推薦者は全員任命しろこれが学術会議です。

だから学者たちは、学者たちは横着な物言いをする者や、公共電波を使って政府を脅す者、俺たちはボランティアで仕方なくやって居るんだ
そういう認識しかない。

国家公務員との学術会議を照らし合わせると、個別に理由を述べる必要性が無いと言っている事自体を米山氏は理解していない。

物事を判断する時は、まず全体主義的に見て、そして次の判断は個別観点でするのは当たり前。木を見て森を見ず。葉っぱだけでは判断材料にならず。

公務員、組合、学者等のいわゆる民間人でない職業の安定した恵まれた人の発想は、我々の様な日日自分で稼ぐ環境が理解できず、常に枝葉の先にある葉っぱだけに視点がいっている。肝心の太い幹の木全体が見えていないのは悲しい。

法律論、正義感は個々のイデオロギーで何色にも変化しており絶対的な物ではない。日本が発展していく為には、マスコミの煽りに同調せずこんな不毛の事にはこだわらない事が肝心。
武田氏の物の考え方、発想は的を得ており、面白い。又、全体主義での話であり個人的な批判は一切していない。

>前川氏は(←多分米山隆一氏の間違い、でないと米山氏の発言に触れたところがなく、記事自体が前川氏の発言を誤って米山氏の物と紹介していることになる)

>「こういう馬鹿な事を言う人がいますが、これはオーナー会社の人事じゃありません。民主主義国家の、独立した機関に対する、法定された手続きに基づく人事です。理由を言うのは当たり前です。この人は何時でも、民主主義ではなく、全体主義を前提とした議論をする人です」とツイートした

「不採用の理由を会議側、または本人に通知する」などという条文は、日本学術会議法にも、政府の人事に関する法律のどこにもない。在り処も知らず妄想で言うのこそ「馬鹿な事」である。たしか米山氏は弁護士資格持っていた筈だが。

会社の人事のたとえが気に入らないなら、ではオーディション・コンテストで落選した理由を全員に通達し、抗議したら選が覆るのか??そんな事はないだろう。

あんたばかだね。世の中理由を言わないほうがうまくいくことがある。自分が知事の時、全部の報告書類に目を通していましたか、担当に任せて事後承認もあったでしょうし、

隣の国の外交問題が懸念されるときは柔軟な回答をしませんでしたか。野党もこの問題にあまり深く詮索しないほうがいいのに、わざわざ政治問題にして騒いでいる。こんな姿勢だから支持が増えない。

この人も「組織」の一員として与えられたポジションで業務をこなす事の経験を持ってないから、このような発言が出てしまうのだろう。やはり社会経験のない者が政治を目指すのはある意味で無謀だと思った。


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