俳優の竹内涼真が7日、都内で行われた14日スタートのTBS日曜劇場『下町ロケット』(毎週日曜 後9:00※初回25分拡大)完成披露特別試写会後舞台あいさつに登壇した。前作から3年の間に大ブレイクを果たした竹内に共演の安田は「3年前から、ああ(人気が)いくんだろうなと思ってましたけどここまでね、すごいですね」と人気ぶりに驚き。竹内のあだ名“国民の彼氏”を引き合いに「朝、『おはよう、国民』っていってます」と現場での呼び方を明かして笑いを誘った。
同ドラマは15年の10月期に放送し好評を博した『下町ロケット』の新シリーズ。第145回直木賞を受賞した池井戸潤氏の小説『下町ロケット』シリーズの第3弾『下町ロケット ゴースト』(小学館)を原作に、
阿部寛演じる主人公・佃航平が率いる佃製作所メンバーの新たな戦いが始まる。 竹内は前作に引き続き佃製作所のメンバーである立花洋介、安田は、山崎光彦役を演じている。
さらに同じく佃製作所の一員・殿村直弘役の立川談春は「横でわけわかんない顔でキョロキョロしてるのが安田さん。確かに言ってます『国民』って。なんのいじめかと思ったら『国民の彼氏』だからって。それから私も『国民』って呼んでます」と便乗してるそう。
安田は「竹内がどこにいるかすぐわかる、ギャラリーの方がワーッって言うんです。今あそこに竹内が通ったんだなとすぐわかっちゃう」とロケでの熱狂ぶりも明かした。
そんな竹内に、“社長”である阿部は「目の奥に光るものが違った、当時から。すごく彼は集中力があって、必ず伸びると正直思ってました」とその予想は見事に的中。「その集中力はどこから来るんだって聞いたら本を教えてくれて…まぁその本は紹介しませんけど、非常に努力家だと」と人気だけでなく実力も評価した。
一方、阿部が「先見の明があるのは安田くんで当時から必ず(竹内の)股間を必ず揉んでたんです。彼が股間の揉んでる若手は必ず売れる」と力説すると、
突然の方向転換に安田は「3年前よりずいぶん面白いことを言われるようになりましたね」と目をまんまるに。安田が「自分はこれからいきたいな、と思う方がいらっしゃったら私が股間を揉みますんで…」と申告して、
そのまま質疑応答がタイムアップとなると竹内は「『股間を揉まれたほうがいい』で終わって良いんですか?」と首をかしげていた。
このほか、尾上菊之助、真矢ミキ、古舘伊知郎が登壇した。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181005-00000331-oric-ent
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