俳優の稲垣吾郎(45)がMCをつとめるTBS系のブックバラエティー番組「ゴロウ・デラックス」(木曜・深夜0時58分)が28日深夜の放送で最終回を迎えた。
2011年4月にスタートした同番組。28日は322人目のゲストとしてバラエティー番組初出演のノンンフィクション作家の沢木耕太郎氏(71)を迎えた。
取材をもとに書くノンフィクション作家ということで、トークはいつの間にか稲垣が“取材”されるようになり、本音を語る場面もあった。
人との関わりについての話から、稲垣は「独特な緊張感があったので、グループっていうのは」と、解散したSMAPについて話し始め、
「常に思ってたことなので、この緊張感…って。グループにいるってことというか、そこに居させてもらっているというか…。大企業に勤めていたような感じで」と、SMAPを「大企業」と表現した。
「独特な感覚だと思いますが、上にも2人(中居正広、木村拓哉)いて、下にも2人(草ナギ剛、香取慎吾)いたし、自分で中間管理職って言ってたんですけど、
置かれた自分の立場とか求められるキャラクターとか、ポジションみたいなものの緊張感があったのかもしれない」と本音を明かし、「僕がゲストみないになってますね」と照れた。
エンディングでは、「8年間、毎週毎週、楽しみにしてくださった方がいて、終わってしまうのは少し寂しいんですけど、これを続けてこられたことに本当に感謝してますし、何より視聴者の方には心から感謝しています」と感謝の思いを伝え、
最後は「いつかまた、どこかでお会いしましょう。ばいばい」と、アイドルの顔で両手で手を振って締めくくった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190329-00000057-sph-ent
ネットの反応
沢木耕太郎さんの人間力、鋭さと暖かさ、人としてあるべき姿に感銘しました。そして吾郎さんのしなやかな強さも・・・吾郎さんの今伝えたいことの朗読。「銀河を渡る」の一節も心に沁みました。
本を通じて様々な文化にいざなってくれる素晴らしい番組でした。いつかまた、吾郎さん、外山さん、山田君と同じスタッフでの番組を作っていただければと思います。
のびのびとお仕事をされている様子の吾郎さんの俳優としての活躍もますます楽しみです。
謙虚なコメントですね
大人にならないとこの先はやって行けないと
自覚しているのでしょう
それに比べてあのゴリラは
いつまで子供のつもりなんだか・・・
吾郎さんもやっぱり
SMAPを大事に想ってるんだな…
個々が集まって集合体になった時のオーラは
他を圧倒するぐらい凄かった!!
中間管理職が頑張ったから、皆さんに愛される企業になったんだよ、ゴローさん
造反組の干し上げが着々と進んでいるな
吾郎ちゃん、テレビで見ることは少なくなったけど今でも大好きだよ!
SMAPを思い出して語る内容で、辞めたくて辞めたんだなとわかる。
中居くんは未練があるでしょ。
滝沢さん、SMAPの再結成を考えてくんないかなあ?
通年活動しなくていいから、たまにライブしたり、テレビに集まってSMAPSMAPみたいな番組やったり。
面白いと思いますがね。
ドリフターズのリーダーいかりや長介さんが存命中に、SMAPは平成のドリフターズだとおっしゃいました。
ジャニーズの一つの新しい方向性を示したSMAPをこのまま永久に抹殺するのは、芸能界に取っても大きな損失だと思いますよね!
最近、新しい地図の3人と中居くんは素直な気持ちを言葉にして伝えてくれてるけど、キムタクの本当の気持ちが伝わってこない。何か発したら叩かれる事があるかもしれないけど、心の内の一部で良いから気持ちを聞きたいと切に思う。SMAPは無くしたくなかったよね?再会したいでしょ?
みんなある程度の緊張を持って仕事してる。当たり前。
解散したってことは、みんながわがままだったってことなの??
ゴロウデラックスは一時期こちら(東北某県)でも放映されてましたが、いつの間にか放映がなくなってしまいました。その後SMAPは解散してしまい、メンバー個々の番組も終了を迎えて淋しく思っていました。
新しい地図の中でも、この番組が続いていると聞き安心していたのですが..。
とりあえずは、おつかれさまでした(^-^ゞ
毎週欠かさず本を読んでその作家さんと
面と向かって話すのって
想像以上に責任も必要で大変な事だと思います。
でも吾郎さんは軽やかにやってのけていて
本当にすごい人だと思いました。
SMAPの中での吾郎さんは
誤解されるような役割も多く担っていたと思う。
でもSMAPとしての経験があって今がある。
分の悪い戦いかもしれないけど、
険しい道を選んだ今の吾郎さんが大好きです。
これからの活躍を期待しています。
ゴロウデラックスといい中居の窓といい、
出演者が本当に楽しんでいて
評判のいい番組が無くなってしまって
悲しいな。
SMAPから自ら解散したのに今更何言ってるんだ。
ジャニーズとかさ、本好きのおっさんには関係ないから、こうやって突然終了するのは不可解で腑に落ちない。好きな作家も知らなかった作家も、装丁作家さんなど、多岐にわたって本当に良質な番組だった。勿体無いの一言につきる。
この写真の吾郎さんかっこいいな…!
一度も自分のちいきで見ることができなくて
とてもとても残念です
テレビ局もいい加減、つまらない忖度をやめて
彼ら3人を使った方がいいと思うけどなぁ
先陣きって使用した局ほど世間の評価は上がるんじゃないかな
自分のペースで仕事したいって考えてるなら仕方ないけど
個人的には、テレビでまた彼らを観たいなぁ
SMAPだって順風満帆だったわけではない。最初はほぼ支援者のいない弱小企業だった。事務所の鎧を着ずにたくさん挑戦して、大企業にしたんだよね、みんなで。そう彼らの歩んできた道を振り返る度に悔しさがこみ上げてくるけど、少なくとも表舞台に立つときの彼らはいつも前を見てくれてるから。
泥を被ってなお、愚直に生きる姿で人を笑顔にする。ただ着飾ってライトを浴びただけのアイドルじゃない。誇りです。
文化的な良い良質な番組がまた一つ終わりを告げる。
悲しさを覚えます。
でも、SMAPの稲垣吾郎さんが、長年このような番組に携わり、
そして、番組と共に知的な活動をされてきたということ、
そこに大きな意味を感じます。
「ナカイの窓」での最終回を見ても、
SMAPは、6人とも、本当に色々な実力と魅力を兼ね備えた人達なんだと改めて思いました。
私達はテレビに何見せられてんだろっておもうね。
芸能事務所が売りたい人間が露出し、刃向かった人間は消される。
そりゃみな地上波見なくなるよ。
ゴロデラ…良い番組でしたよ。
沢山の作家の話面白かった。
稲垣くんの絶妙な距離感。
最終回に沢木耕太郎氏も良かった。
ラジオやってほしいなあ。
文化放送でやってはいるけど、なんか聴きづらい時間帯だし。
ここはひとつ、同じTBSのラジオの方で………。
木曜の午後一時………
ちょっと探しているみたいだし………
まあ、無理だろうなあ~~。
SMAPという会社に勤めている感じって、以前から言ってましたよね。的を射た証言だと思ってました。スタッフが企画開発厚生すべてをきちんと管理しているので、仕事だけにうちこめる体制でしたもんね。
最近元SMAPがSMAPのこと話す気がする。
新しい地図はニュースウォッチナイン出てたし。
何か変わり始めているのかも
中居の窓の「オレンジ」ばかり話題になっているけど
普段スマ曲を滅多に使わないゴロデラの最後も「オレンジ」のオルゴール曲だったよね。
ゴローちゃんが、(SMAPは)体の一部と言ってる人もいましたねって言った瞬間、号泣しちゃいました。
SMAPが大企業と言われると我々としては
違和感があるわけだけど、吾郎さん本人が
そう感じているのであればそういうものかもしれんね。
最終回を見る事で、より一層、終わる事の勿体なさを感じた。ゲストの沢木氏が魅力的である事も一因であるが、多くの作家の魅力や人生観を知り、その作品への興味であったり、既読の著書への感動の変化を考えさせられた、貴重な番組。時には、只々楽しく、考えず楽しむ大切さに感動した事もあった。
いつか又‥そう思う。
特にSMAPのファンではなかったけど
SMAPという看板を突然外されて彼らをとりまく状況が大きく変わっても5人は腐らずに淡々と仕事をこなす
本当に凄い5人だったんだと感じたのはそれから
犯罪者