秋元康氏(59)と吉本興業によるプロジェクト「吉本坂46」が始動することが21日、わかった。秋元氏が本気でプロデュースする同グループでは、コント感、ゆるいバラエティー感は一切不要のアイドルユニットになる予定で、乃木坂46、欅坂46に続く“坂道シリーズ”第3弾に位置づけられる。
応募資格は、芸人、落語家、文化人、俳優、タレント、スポーツ選手、ミュージシャンらよしもと所属タレント6000人が対象。芸歴・男女不問で、よしもと所属であれば誰でも応募ができ、ユニットの芸人でも個人としてエントリーすることが可能となる。
プロジェクトの詳細はこの日、東京・ヨシモト∞ホールで行われた会見で、ジミー大西、ペナルティのワッキー、南海キャンディーズのしずちゃんらよしもと芸人が約100人集結する中で発表。何が始まるのかを知らされない中集まった芸人たちに、秋元氏から「吉本の芸人のみなさんにご協力をいただいて、乃木坂46、欅坂46につづく、吉本坂46を作りたいと思います」とのコメントがVTRで寄せられると、どよめきが起こった。
ざわめきが収まらない中、会見の進行を務めた陣内智則が「吉本坂は、乃木坂、欅坂の妹分ということになるんですよね?」と確認すると、よしもとクリエイティブ・エージェンシーの藤原寛社長も「マジです。真剣にいきます」と説明。ソニーミュージックからのメジャーデビューする予定であることと、ゆくゆくの目標として「東京ドーム公演」「紅白歌合戦出場」が掲げられると、会場からは総ツッコミ。陣内から「NMB48もよしもとでやってますけど、どうなるんですか?」と追及された藤原氏は「吉本坂は坂道シリーズですので」と答えていた。
次長課長の河本準一とワッキーらが、いち早く立候補。8.6秒バズーカーのはまやねんも「下り坂なので、これは本当にありがたいです」と今回のチャンスにかける切実な思いを打ち明けていた。
■秋元康氏のコメント全文
みなさんこんにちは、秋元康です。
この度、大崎社長のほうからお話がございまして、乃木坂46、欅坂46につづく、グループを吉本でも作りたい、ということで吉本の芸人のみなさんにご協力をいただいて、吉本坂46を作りたいと思います。
吉本坂が、乃木坂、欅坂のように本当にあるのかは分かりませんが、人気も上り坂、下り坂、いろいろあるように、きっと吉本にも坂があるのでしょう。ですから、吉本坂46、これをプロデュースしたいと思います。
応募資格は、これからオーディションをするわけですが、芸人のみなさん、男女問わず、年齢問わず、経験問わず、どなたでもご応募いただけます。
そして、オーディションをさせていただいて、その中から、まぁ何人でしょうね。まだ決めておりませんが、最強のグループを作りたいと思います。
それがどうゆう形のグループになるのかは僕も分かりませんが、是非みなさまのご協力を頂いて、乃木坂46、欅坂46につづく第3弾 吉本坂46を成功させたいと思いますので、宜しくお願い致します。引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180221-00000314-oric-ent
水と油は交わらず、それぞれはっきり存在を示すという事を「坂道」でやるという事にすぎない。
マーケティングありきのつまらない戦略と思ってしまう。
個人的には坂道は終焉に向かう第一歩を歩みだしたんだなと思っている。
きっと2年以内に「AKB」「坂道」とは違うグループの枠を作るんじゃないだろうか。
そろそろ久々に大きな失敗してくれと切に願う
よくあんな茶番に熱くなれるな
バラエティーメンの受け皿にしようとしてんのか?
乃木の松村・高山・真夏…欅の織田・尾関・小池が危ない
とりあえず、関西出身を移籍させそう
どう考えても迷走してるよな。
メンバーが決まったら結果発表~~~
まぁ、盛り上がるのならいいんだけど・・・・なんともかんとも。
「下り坂46」と命名したら。
TV画面の向こう側が酷すぎて、年間10~20時間程度しか電源入れてない。
くだらん。
吉本を汚すなオタク野郎が!
ある意味、見もの。
足元がしっかりしているから
あっ……「馬」のハナシか