神田うの(43)が“炎上”した。
発端は、10月13日に開かれたデヴィ夫人主催のチャリティーパーティー。壇上に上がった松居一代が一時意識もうろうとなるハプニングがあった。その様子を撮影した写真がアップされるや、話題は当の本人である松居よりも神田に。
「顔、変わった!」
「もはや神田うのだって、分からない」
「整形しすぎでは?」
松居のことを隣で見守っていた神田の顔の方に、コメントが殺到したのである。
そもそも神田の“整形疑惑”については、以前から囁かれていた。
9月26日、人気トレーナーのAYAが、トレーニングにやって来た神田とのツーショットを自身のインスタグラムで披露。その投稿に、神田の顔が「変わった」というコメントがいくつか付き、神田は即座に疑惑を否定してみせた。
神田はAYAのインスタのコメント欄で、「私の目も鼻も整形ではありません」「私がやっていますのはヒアルロン酸とベビーコラーゲン注射です。
40歳を過ぎた周りの友人達は皆さんエチケットとしてやっていますね」「老け込んだ汚いお顔は失礼になりますので、今後も40歳過ぎてからのエチケットであるヒアルロン酸とベビーコラーゲンと上手に付き合いながら歳を重ねていきます」と反論。
この発言、当初は大した騒ぎにはならなかったが、今回のチャリティーパーティーの一件で、改めて注目されることに。
「40歳過ぎてヒアルロン酸を注入しないのは、失礼な人間ということ?」
「内面が美しい人は、シワも愛嬌に見えると思う」
ネット上に神田を批判する声があふれ返る炎上騒ぎに発展したのだ。
「これはあくまで芸能人・神田うのとしての価値観の中に存在する、彼女だけのエチケットでしょう」と、マナーコンサルタントの西出ひろ子氏がこう続ける。
「『私は芸能人だから』『人前に立ち、撮影されることも多いので』と、神田さんはまず自分の立場を明確にしてから発言された方が良かった。
そうすると、もう少し一般の人たちの理解も得られたのではないでしょうか。世の中にはいろんな立場の人がいます。それを考えずに『40歳を過ぎたらエチケット』と言い切るのは、マナーとしてはよろしくなかったと言えるでしょう」
「シワが汚い」とまで言われたら、大半の一般人は生きづらくって仕方ない。ある意味、そんな価値観の中で生きなきゃならない芸能人も大変といえば大変か。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181024-00000007-nkgendai-ent
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