いい話だなあ
相川七瀬、春から大学生に 高卒認定経て45歳で合格 | ORICON NEWS https://t.co/s3PfBSONUt— Dai Tamesue (為末大) (@daijapan) March 13, 2020
45歳ですか?!!??
美魔女すぎます😭❤️
合格おめでとうございます‼️#相川七瀬 pic.twitter.com/EbVI9wJ5FW— m❤️ (@benibenioh) March 13, 2020
1995年、約40万枚を売り上げたシングル「夢見る少女じゃいられない」で鮮烈なデビューを飾って以降、数多くのヒット曲を世に送り出し、女性ロックアーティストとして揺るぎないポジションを築いてきた相川七瀬。そんな彼女が、デビュー25周年を迎える今年、國學院大學神道文化学部に合格した。
結婚・子育てを経ても精力的にライブを行い、歌手として、母として、人生に確かな足跡を残しているなか、なぜ今「学びたい」意欲に燃えているのか。45歳にして春から大学生になる相川に真意を聞いた。
■“祭り”を通じ「地域活性に携りたい」 受験を決意した動機
――大学ご入学おめでとうございます! まずは、なぜ今、大学受験に挑戦されたのか、聞かせてください。
【相川】10年近く、種子島と対馬と岡山の3箇所だけに残る「赤米神事」を守り、伝承する大使をやらせてもらっているのですが、その活動を通じて、もう一歩踏み込んで、学術的に神事に関わる勉強をしてみたいと思い始めたのがきっかけでした。
私は歌手で、発信することが仕事なので、勉強することで、もっと私のメッセージが重みを持ってみなさんに伝わるんじゃないかと思ったんです。
――大学で学ぶことは歌手活動にもつながっているのですね。
【相川】2016年から、岡山で「赤米フェスタ」という音楽フェスをやらせてもらっているんですが、やっぱり自分の活動は、歌にひもづかないことには意味がないと思っていて。
ですから、大学で学ぶことも決して歌から離れてはいなくて、歌を一層ふくよかにしていくための基礎作りの一つとも考えています。神事で行われる神楽(かぐら)が日本の芸能の発祥だとしたら、今の私の仕事につながっている部分もありますしね。
――もともと、神事や祭事に興味があったのですか?
【相川】家が神社の氏子をしていた関係もあって、小さい頃から神社やお祭りが大好きで、お祭りに集まる人たちなど、民俗学的なことにもすごく興味がありました。
赤米の大使をやることになったのも、2011年に日韓友好のライブで訪れた対馬がきっかけでした。何百年と続く赤い稲穂のお祭りがあると知り、お話が聞きたくて、赤米を育てている方のお宅に伺いました。
現在、赤米を育てているのはその方お一人で、継承者がいないために、赤米の神事が存続の危機にあると聞き、何か私にお手伝いできることはないかと考えこの活動が始まりました。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20200313-00000322-oric-ent
ネットの反応
45歳で大学生!
夢見る少女でいられてる。
50歳以降の人間が大学へ入学できるハードルが下がると嬉しい。学費もね。若者の人口が減少している現状、ビジネスとしても有効なんじゃないかと素人的には思うのですが…。
「夢見る少女じゃいられない」
長女共々ファンで バーン バン バン バン!!て、楽しかったなぁ。
45歳の時、高校の登山部だった友は乳癌で二人の子供を残して亡くなりました。お別れの時、「あなたの分まで私は世の中の役に立つ人間になるからね。」と誓いました。
3人の子育て、仕事と家事の合間を縫ってケアマネジャーの資格を55歳で取得。試験勉強が辛い時は、あの時の誓いを思い出して頑張りました。定年退職後の現在は介護認定調査員をしています。これも、奥が深くて日々勉強です。
相川さんに、また勇気を頂きました。そんな、こんなで死ぬまで勉強します。
タンス泥棒
筋が通ってていいですね。
物覚えの良い頃は、勉強に中々興味がもてないのに、大人になってからの方が、何故か学習意欲がわくんだよなぁ。
実際に、大学まで入るのは素晴らしい行動力だと思う
学割生活を満喫して。
学んだ知識は楽曲に深みを与えると思います!
がんばれ
有名大学卒のブランド欲しさに受験した誰かと違って説得力がある。
頑張れ応援します!
私の友人(男)の実家が商店街のクスリ屋さんで、高校は地元の進学校に入学したが、大学受験でことごとく失敗し、やがてクズ人間の仲間入り。10代で子供を作って嫁に逃げられ、実家に子供を預けて遊びたい放題。
仕事はしてるからお金は実家に送金してたけど。やがて実家の両親も高齢になり、店を閉めようかとなった時、友人が40歳から薬科大学に挑戦し、合格。今は51歳になりましたが、元気に跡を継いでいます。両親が元気なうちに跡が継げて良かった。
考え方、行動力見習いたい!
素晴らしい。
なんか感動した!
なんかやりたいことの方向性がゴチャゴチャしてる人だな。
大学図書館でバイトしたことがありますが、熱心なご年配の学生さんいらっしゃいました。学ぶって、年齢関係なく素晴らしい。
なんだかんだ言って、偉いな。
生きてるって感じ。
國學院神道文化学とかやばい雰囲気しかしないな
ただただ素晴らしい️
学びは一生もので、学ぶことをやめたらそこで人生終了。
相川さんの格好いい学びの姿勢を応援したい。
どんないい大学を出ようとも社会に出れば自分の無知さに愕然とさせられるはずだ。
何かを始めるのに年齢は関係ないし遅いことなんてない。
人生とは一生勉強だし人は精進し続けなければならない。
まさに記事内の対馬のイベントで見ました。
最初は何事で対馬に?と思いましたが、そのことがきっかけだったんですね。
長崎の対馬や壱岐は離島で、現在過疎化が進んでいますが、
日本の古事記では島の名前が出てくるほど歴史ある場所なんですよね。
赤米の活動も、巡り込んできた仕事ではなく自分でやりたいと思って今に結びつけたことらしいし、情熱の追求の仕方が素晴らしい方ですね。
おめでとうございます。賀集利樹さんも俳優業をこなしながらの同大同学部卒でした。
ちょっと気がかりなのは、同大同学部は保守というかかなり右寄りの方を輩出しているので、今後そうした発言をなさるようになるのかな…。
いいじゃないですか
ただ10代の頃の大学には大卒という「資格」の意味もあるので、高校生にはそれと生涯学習とを混同しないようにしてもらいたい。
すばらしいことと思います。学びたい時に学び、その課程を卒業することが大切だと思います。入学して、その課程を終えないのであれば高校卒が最終学歴です。
偏差値が低すぎて普通に進学できなかっただけだよ。
凄いわ。
何歳になっても勉強はできる。
すっかりファンになりました!
学びの意味、夢を持つことについて、こつこつ積み上げることの大事さ、母であることを自分のメインに据えること、などなどコメントのひとつひとつが素晴らしい。
何だかすごく目頭が熱くなって感動しました。
これからの彼女の活動に注目して、応援していきたいと思います。
年齢に関係なく、本来学びたい、自分の視野を拡大しモノに対する認識を深めたいと感じる者が大学に入るべきで、ボーダーフリー大学の学生らのように学ぶ意欲が見られない有様では大学としての意義は全く持たない。
勉学に意欲が湧かない者達は取り敢えずは実社会に出てゼニを稼ぐ方向で勝負し、後に彼女の様にふつふつと学びたいとの気持が高まった時点で大学に入るのは実に良いことだと思う。大学とは本来は18になったからと行くべき対象、行かねばならぬ対象では無い。
さすが!姉さん愚痴るだけでなく、実行力もある。
勉強はいくつになっても遅くはありません。卒業できるよう頑張ってください。
だから何?金と暇を持て余しているだけでしょ。