作家の百田尚樹氏(63)が12日から13日未明にかけてツイッターを連続投稿。俳優の佐藤浩市(58)に対して、自身の原作映画への出演を「NG」にすると宣言した。百田氏が佐藤に対して怒りをぶつけたのは、発売中の漫画誌「ビッグコミック」に掲載されたインタビューの内容だった。
佐藤は首相役で出演する映画「空母いぶき」(24日公開)について「いわゆる体制側の立場を演じることに対する抵抗感が、まだ僕らの世代の役者には残ってるんですね」と、自身の生き方を踏まえた俳優としてのスタンスを表明。
その上で、「ストレスに弱くて、すぐにお腹(なか)を下してしまうっていう設定にしてもらった」という役作りの背景を明かしている。
ネット上では、この佐藤の発言に対し、潰瘍性大腸炎を患っている安倍首相を揶揄(やゆ)していると批判する声が一部であり、百田氏も「えらそうに!!何がぼくらの世代では、だ。人殺しの役も、変態の役も、見事に演じるのが役者だろうが!」と怒り心頭のツイートを投稿した。
返す刀で、百田氏は「私は自分の作品の映画化に関して、キャスティングに口出ししたことは一度もない。
しかし、もし今後、私の小説が映画化されることがあれば、佐藤浩市だけはNGを出させてもらう」と、自身の原作映画への“出禁”を一方的に通告した。
怒りが静まらない百田氏は13日未明にもツイートを更新。同氏は「佐藤浩市の『下痢する首相にしてもらった』というインタビュー記事が、大炎上してる」とし、「おそらく明日あたり制作会社がコメントするだろうな。
『記事は実際のコメントとは違う。間違ったニュアンスで伝えられた』とか何とか…。今頃、スタッフがその文章を必死に作っているとこかな」と制作側の対応を予想。最後に「ご愁傷様やで」と皮肉を込めて切り捨てた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190513-00000076-dal-ent
ネットの反応
そんなにヤイヤイ言うことか?
佐藤さんってこう言う人なのね、、
百田尚樹さんは、やっぱりちょっと歪んでる感じがするんだが。
難病を揶揄していると確証が取れても無いのに、ポリシーに反するからと暴走してるのもどうかと思うが。
極右エセ作家が何を況や 自分に酔っているでしょう三島ぶって この方の作品に出る俳優が変ですよ 佐藤さんは名俳優です 益々お父さんに似てこられ楽しみ。
怒るって、結構エネルギーの要る事だと思うのだけれど、自分と関わりの無い人にまで怒りを向けられる人って、とてもエネルギッシュだなと思う。
疲れないんだろうか。
けど、怒りを自分の中に収めずに、発信してストレスを軽減しているのかな。
身近にこの類いの人がいたら、ちょっと面倒なので距離を置くだろうな。
佐藤浩市の権力に媚びない姿勢は評価に値する。
百田のような、たかじんの死を利用して殉愛などという嘘で塗り固められた本を出し、ぼろ儲けしたエセ作家から非難されることはまともな人間である証拠です。
コピペ百田の映画なんか、出たかねぇよな。
佐藤浩市、よかったじゃないか、なんとかゼロなんてひどかった、つきあう必要ないわ。今度の原作となんとかゼロうんぬんとレベルが違いすぎる。
映画観に行こうと思ってましたが、絶対に観ません。
そもそも敵国が中国じゃなくなった時点で終わりの映画
佐藤浩市氏と映画への興味を失った。この発言で病気で悩んでいる人がどれだけの人が傷付いただろうか。少なくとも当面は公の場には現れないで欲しい。
あなた、なんでそんなに安倍さんのことになるとムキになるのよ?
あなた流の言い方で言うと、「安倍にしゃぶってもらったか?」
「ええか?ええのんか~?」(笑)
ただただ、百田は小さい人間なんだなぁ。。。と。
安倍の病気を揶揄?こじつけにも程があるし
仮にそうだとしても、時の首相なわけで、これくらいの揶揄は日常的にあることでしょう。
安倍本人もよくムキになりますが、彼の支持者もそろってムキになって。。。
何かやましいことでもあるんですかね?
俳優としてのプロ意識ないわ。今後に影響しそうだな。
百田氏の思うところは世間の皆さんも同感なのかなと。
ただ、感情論でぶちまけてしまうのも大人気なさすぎ?
ここはスマートに諭しといた方が百田ファン増えまっせ!
佐藤浩市はこの作品と携わった人に謝罪すべき。
俳優の役作りでしょ。大いに結構
他のキャストがかわいそうです。撮り直して下さい?
三流作家が何を偉そうに!
昔からここぞと言う時にプレッシャーで、お腹を壊すキャラクターなんてたくさんあるでしょ。
物凄い責任感や重圧を受けるという事の古典的な表現方法の一つだと思う。
たまたま総理という役だったというだけで、何故に安倍総理の事を言ってるなんて思うのかな?
百田なにさま?
この禿げはもっとひどいことばっか言ってるんですがそれは、良いのでしょうか?
百田氏の小説も好きであるし、主張をどうこう行く気はない。
ただこの如何にも「切れた老人」的な発言は、半世紀近く社会で揉まれた人物の言動と思うと、申し訳ないが「恥ずかしいしこうはなりたくない」。
三流 で あなたは 何流?
なぜ、百田氏がそんなに佐藤さんを目の敵にするのかが分からない。貴方の作品でも無いし、そこまで佐藤浩市さんを罵る理由が他にあるのではないかと勘ぐってしまう。この作家さん、たかじん問題で全く信用出来ないと思ったので。
お前が御愁傷様や
こいつの作品なんて出なきゃよいだけ
佐藤浩市ってこの程度の役者だったのですね。プロ意識の欠片も無い。かわぐちかいじ氏の作品は全て好きですが、この作品は見る気が失せました。
芝居も知らないただのハゲに三流呼ばわりとは、佐藤浩市も災難だわな…
ちなみに私は百田原作の著作も読みませんし映画も観ませんが笑
世代じゃなくて、出自だろ体制側の立場を演じることに対する抵抗感は。
おじいちゃんが棺桶作ってたらしいからな。平民でない人だったわけか。
佐藤浩市には幻滅しました。いい大人が想像力が無さすぎる。
そして、映画いずもは楽しみにしてただけに残念。一気に見る気が失せた。