【AFP=時事】新作映画『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド(All the Money in the World)』の再撮影で、俳優のマーク・ウォールバーグ(Mark Wahlberg)に支払われた出演料が、主演女優のミシェル・ウィリアムズ(Michelle Williams)の1500倍だったことが報じられ、ハリウッド(Hollywood)で怒りの声が巻き起こっている。
同作を手掛けたリドリー・スコット(Ridley Scott)監督は、当初出演予定だった俳優ケヴィン・スペイシー(Kevin Spacey)が性的不品行疑惑で降板させられた後、ウォールバーグとウィリアムズを再度呼び寄せ、スペイシーの代役であるクリストファー・プラマー(Christopher Plummer)を相手に一部のシーンを撮り直した。
だが米大衆紙USAトゥデー(USA Today)によると、この再撮影でのウィリアムズに対する報酬は日当80ドル(約8900円)、総額で1000ドル(約11万1000円)以下と、ウォールバーグに支払われた150万ドル(約1億6700万円)の0.07%に満たない額だった。
これに憤慨した女優のジェシカ・チャステイン(Jessica Chastain)は、ツイッター(Twitter)に「『オール・ザ・マネー・イン・ザ・ワールド』の中でのミシェルの演技を見てください。彼女はオスカー(Oscar)にノミネートされ、ゴールデン・グローブ賞(Golden Globe Awards)を受賞している素晴らしい女優。業界歴は20年もある。彼女には共演男優への報酬の1%以上の価値がある」と投稿。
女優で活動家のアンバー・タンブリン(Amber Tamblyn)も「全く容認できない」と批判。ベテランプロデューサーのジャド・アパトー(Judd Apatow)は「おかし過ぎて信じられないほどだ」と苦言を呈した。【翻訳編集】 AFPBB News
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180111-00000004-jij_afp-ent
酷過ぎ、短期学生アルバイトかよw
人気度と需要の問題。
どれだけ素晴らしい演技であろうが色んな賞を取っていようが関係無い話でしょ。
言葉を選べないライターは素人。
また無関係者が義憤に駆られてファビョッてるの?
何だかなぁ。
犯罪者は消えろ
制作サイドに騙されて、みんなこれ以下の出演料なんですよぉとか言われてなければ。
市場が大きいから金額も大きいだけでしょ?
私は英語がネイティブじゃないから、余計そう思ってしまう。
後でも文句言ってもな。
てか普通先にギャラの話が決まってから撮影するだろうしましてやアメリカならその辺しっかりしてそうだけど・・・
本人は納得してて女性人権団体がピーピー騒いでるだけなような気もするが
ハリウッドの長い歴史の中でユニオンが生まれ、スタジオの強力な権力と闘って来た歴史があるわけで、本人が良ければいいって話ではないです。
最低ギャラでスタトレにでたウーピーみたいに
だって、お金が葉っぱのようにうじゃうじゃあっても死ぬまでに使え切れない大金は不必要じゃない?(笑)
不公平だと思うかもしれないけど、さがあるからこそ夢があると思う。今回の女優さんがエキストラとは思わないけど、日本でもエキストラの役者さんとメインの役者さんでもCMの撮影などの1日で撮影が終わる仕事でも、エキストラは日当1万いかないけど、メインの役者さんは何千万とかは普通の事。
同じく扱ってもらおうという考え方、そのものがおかしい。
制作会社のその女優への評価の低さにケチをつけるべき
ウォールバーグからしたら「アイツの分を俺によこせっていったわけじゃないんだけど….」ぐらいの感覚でしょ
この金額、本当かよ?
数十人の天国と何万人の地獄。
本人ならまだしも、外野がとやかく言う話じゃないと思う。
これも宣伝じゃねーの(鼻ほじり
エキストラと同じくらいじゃないの???
ハリウッドのベテラン女優の日当としては、安すぎなんじゃないの?
もともとの出演料がいくらか判らないとなんとも言えない
有名な芸能人の収入が高い事の方が、
ずっと大きな問題。