エッセイストの犬山紙子氏がツイッターで、児童相談所設置で紛糾する港区・南青山の住人らに対し「差別意識丸出しで辟易する」と怒りをにじませた。
港区は、都心の超一等地といわれる南青山に3200平方メートルもの広さの空き地に100億円をかけて児童相談所を含む「港区子ども家庭総合支援センター」を建築すると発表し、説明会では一部住民らから猛反対を受けている。
犬山氏は、16日に更新したツイッターで「反対活動へのご署名のご協力お願い」と題したチラシを添付。そこには「港区が子育てや家族の支援について積極的に取り組むことには大賛成です」としたが、
「青山の真ん中にそぐわない公共施設によって、街が分断されてしまいます」「海外から来日して青山を散策する観光客に対して何の貢献やアピールもしません」「青山の街に夢がなくなります」「青山という素晴らしい街の発展のブレーキになり街の魅力が半減します」などと記されていた。
これに犬山氏は激怒。「青山の真ん中にそぐわないとか、夢がなくなるとか、発展のブレーキとか、差別意識丸出しで辟易する」とキッパリ。
「この反対意見のせいで南青山のブランドイメージがむしろガタ落ちしてしまうのでは。これ南青山のネガキャン?」と、むしろイメージダウンにつながると指摘。
続けて「この反対意見に対して南青山民はもっと怒ってもいいと思う。ファッションやアートは開かれたものだし、そこに階級意識見え隠れするののとか超ダサいわ」とも意見。
もちろん、「この件で南青山という土地をディスったり住民全体をディするのも違うと思ってます」と、
南青山の全員が反対なのではないと認識しており「だからこそネガキャンになりうるし、住民が訂正することが大切なのかと思ってます」と、施設に賛成する人も声を挙げるべきとした。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181018-00000059-dal-ent
みんなのコメント
本当のお金持ちは、世の中に少しは還元しようとか考える。成金は自分のことしか考えない。そして、見栄だけはるなのでねき買うのに紀伊国屋、ランチ1600円とかバカなコメントをしてる反対派の人は成金で心が貧しい人
本当のお金持ちは、世の中に少しは還元しようとか考える。成金は自分のことしか考えない。そして、見栄だけはるなのでねぎ買うのに紀伊国屋、ランチ1600円とかバカなコメントをしてる反対派の人は成金で心が貧しい人
青山のイメージ、本当に悪くなった
ここが頓挫したら 次の候補地見つけて買っていろんな手続きして説明会して 10年以上かかるね そこでまた反対運動起これば一生できないね
学校関係者ですが 保育園 学童も
必要ですが わが町にも 児相や孤児院
養護施設 立ててほしい 現場は切実です 医療面でも もっと充実したら良いかと思う
30階建てでも作って 企業が寄付して
良い環境で 辛い子供を救ってほしい
うちの隣に 児相が来ようとお墓が
できてもなんも気にしない
オウムはやかな
青山に住んでる皆が心が狭いのではなく、あのヒステリックに青山の価値が〜とか1600円のランチが〜とか叫んでる一部の人が心が狭いだけだと思うのです。
児童相談所はなくてはならないし、必要だと思います。私は建てると言われたら反対はしないですし、子供の助けになればと思います。
ただし、反対派が出るのも解る気もします。DV等の被害者である子供がいるということは加害者である大人がいて、その加害者の大人が騒ぎ立てたりした際にやはり、恐怖を感じたりする住民もいるはずです。そういう生活の安全上の理由での反対なら仕方ないと思ってしまうからです。私の友人は南青山に住んでいますが、そういう安全面的な理由で反対だそうです。