「胸騒ぎの放課後」「微熱 MY LOVE」などの作品で知られる漫画家の村生ミオさんが亡くなりました。69歳でした。
謹んでお悔やみ申し上げます。
漫画家村生ミオ氏死去 「胸騒ぎの放課後」「微熱 MY LOVE」:朝日新聞デジタル https://t.co/tM2dXC3pKx
— 朝日新聞マンガ取材班 (@asahi_comic) April 20, 2022
ネットの反応
60代か若いですね、漫画の作家さんは若くして亡くなるか健康を害して引退される方が多い気がします。
やはり一日中机に向かって同じ姿勢で描き物してるのが健康に良くないのか。
良い作品を長く描き続けて貰うためにも作家さん自身だけじゃなく出版社の方も作家さんの健康をきちんと管理できる体制を整えてあげて欲しいものです。
胸騒ぎの放課後村生ミオ
目立つわけではないけれど
シンプルな感じながらにおしゃれと言うか
印象的だった
当時の漫画はわりと派手な作風が多かったりで
戦ってるキャラがインパクトになったし
学園ものはツッパリヤンキー的だったりが
イメージされる感じだったけれど
それらと流行り物のノリでもないが
惹きつけられたし恋愛のフィーリングなど
何気に影響を受けていたかも知れない
69歳は今時若いけれど
漫画ながら現実感があるような作品を
味わえたことを思い出します
合掌
村生さんのスタジオでアシスタントをしたことがあります。弟さんがマネージャーをやっていた。
ほとんど定時出社・定時退社でスケジュール的に修羅場になることはほとんどなかったなぁ。
他の作家の所では一週間缶詰状態で締め切り直前は徹夜していたから村生さんトコは楽だった。ご冥福をお祈りいたします。
そういう方じゃないと長く定期刊誌での連載は続けられないでしょうね。
締め切りギリギリ、徹夜の連続なんてスタイルだと加齢による体力気力の低下と共に描けなくなります。
身体壊して続かなくなることも多いですし。
確かにクリスチャンとかだったら冥福ではないけど、何よりも故人を悼む気持ちが大事であって、そんな既に一般用語化している言葉尻を捕まえて文句言う方が、故人に対して失礼だ。
>他の作家の所では一週間缶詰状態で締め切り直前は徹夜していたから村生さんトコは楽だった。淡々としていてリアル。今でもこの世界で食べていらっしゃるのかな。
それなら詳しくは書けないですよねー。
この先生の絵は好きだったなぁ。
子供にはエロさもあって、幼心にもドキドキした記憶がある。
まだ若いのに残念です。
中学の頃よく読んでたからちょっとショック。でもある時期から、こう言う青春コメディは消えてしまったね。柳沢きみおもそうだけど、結局青年マンガを描かざるを得なくなって残念。
でも村生先生の青年マンガも好きでしたよ。
変態的なエロさも含めて。
ご冥福をお祈りいたします。
>アシスタント経験あるのですね、具体的にどんなアシスタント経験ですか?作品は?どの担当ですか?それ個人情報に繋がるからいう必要ないことですよ。
下世話な質問です。
安寧を願う気持ちを伝えたいだけなんだから、それが伝われば宗派なんて気にしなくてもいいだろ。
先生と呼ばれるのが嫌でさん付けで呼んで下さいと言う作家さんも多いですよ。
アシスタント経験あるのですね、具体的にどんなアシスタント経験ですか?作品は?どの担当ですか?
この人の作品はあまり記憶にないのですが、「もしかしてKOIBITO」って作品を子供の時に友達のお兄さんの部屋でドキドキしながら読んだ記憶があります微熱はこれの後の作品だったかな?昔はマンガが340円や360円とかだったけど、子供のお小遣いは少なかったので本の新刊を持っている年上の友達のお兄ちゃんはすごい大人に感じました
今みたいにネット社会ではなく、地域コミュニティーくらいしか情報を得られなかった時代、漫画はたくさんのドキドキをくれる娯楽でした
闘病生活お疲れさまでした
ご冥福をお祈りいたします
中学生の頃、クラスでは「胸さわぎの放課後]派と[かぼちゃワイン]派に分かれていた。
どちらにせよ、高校生になれば可愛い彼女ができて、甘酸っぱい青春が待っていると思った。
しかし現実は厳しく漫画のようにはいかなかった。。。村生先生には人生の厳しさを教えてもらった気がします。ご冥福をお祈りいたします。
「かぼちゃワイン」は自分も好きで、アニメ化もされて世間的にも人気作だったとは思うけど、そのルーツというか前身的作品は柳沢きみおさんの「月とスッポン」だったと思う。「月とスッポン」はアニメ化はされなかったけど、こっちも大好きな作品だった。
ちば拓の「キックオフ」とか、少年誌でラブコメ概念が入って来た頃ですね。
今の少年マガジンなんて半分ぐらいラブコメが占めて山田玲司がもはや「少女マガジン」だとか解説していました。
あだち充と村生ミオの作風、というか画風が似ていると思って、別ネームまたはアシスタントか弟子か、と調べたことがあった。
人生は漫画のようにいかないからこそ面白いと思います。
漫画やアニメのような、性格の良い女性は ほんのひと握りだけだと現実を知りました。
自分は理系(工学系)だったので、高校どころか大学まで野郎三昧。
リケジョなんてほぼゼロ、いてもオタク女子。
かぼちゃワインを期待したが、チビだから合コンでもモテなかった。
『胸騒ぎの放課後』に憧れて
ファーストフードでアルバイトアオハルな時間の思い出です。
>しかし現実は厳しく漫画のようにはいかなかった。。。うちの倅もスレ主さんと同じようなことを言ってましたわ(笑)
美味しく頂きました。ありがとうございました。
まあ性格の良い男性もほんの一握りだけどね
ここ2、3年で漫画家の方の訃報を目に回数が増え。良くも悪くも昭和を彩った漫画家さんの作品を読めなくなるのは寂しい限りです。
令和も4年となり、確実に時代が世代が移り変わって行くんだなと実感している昭和生まれです。
お互い歳を取ったものですね。
姉の影響で子供の頃に「胸騒ぎの放課後」を読みそのあと「サークルゲーム」なども読みました。サークルゲームはまだ当時ストーカーとかなかったと思うので斬新で怖かったです。
私もいい年になりましたのでかなりお年だと思っていたのにお若かったんですね。
闘病お疲れ様でした。色んな作品ありがとうございました。心よりご冥福をお祈りします。
昔は気楽なラブコメを描いておられて最近はサスペンス風に変わってからはあまり読んでませんでした。
同世代の漫画家さんが亡く成っていくのは寂しい物です、ご冥福をお祈りします。
友人の漫画仲間も60代になってから体調が悪く描けなくなったのが何人か。
今年の初めに亡くなったのもいます、座ってばかりで動かない生活は良くないよと伝えても習慣は治さない物です。
50代も半ばになる者ですが、昨年から、自分が若い頃に読んでた漫画の作者の方が次々と亡くなられて凄く寂しい感じです。村生ミオ先生の漫画も格別好きと言う訳ではなかったですが、とにかく色々な雑誌に連載されてて、ついつい読んでました。懐かしいです。
漫画はほぼ読まなかった自分が、若い頃はまったのが「胸さわぎの放課後」と「翔んだカップル」でした。
タッチが少し似ていると思っていたら、柳沢きみおさんとは師弟関係だったんですよね。部署が同じだった職場の先輩が村生さんの高校の同級生でしたが、まさかこんなに有名になるとは思わなかったと言っていましたね。
でも、69歳はまだお若い。
お悔やみ申し上げます。
反日朝日のわざとらしい記事にはうんざり。ロシア軍が毎日殺してる子供たちの数よりも朝鮮売春婦の数の方を重視して恥ずかしくないのか?