欅坂46の平手友梨奈さんが、9月5日に行われていた「夏の全国アリーナツアー2018」公演中に舞台から転落し、病院に直行するハプニングがありました。その後平手さんは検査を受け、Wアンコールのタイミングで復帰しました。8月11日から9月5日まで行われていた欅坂46のツアー。事故が起きたのは、「ガラスを割れ!」のパフォーマンスが終わった直後でした。
サブステージから降りようとした際に転落したのではないかと見られています。9月5日はツアー最終日ということもあり、演出内容が若干変更されており、いつにも増したキレのあるパフォーマンスを見せていただけに、現地のファンからは心配の声が多く聞かれました。
その後、「制服と太陽」のパフォーマンスから平手さんは不参加となり、センターは一部空白で進行。「二人セゾン」では小池美波さんがソロダンスの代役を務めるなどしました。
MCではキャプテンの菅井友香さんから「平手がステージから落下して、大事を取って病院で検査しています」「平手本人は『戻りたい』と言っているので、戻ってくるまで待ちたいと思います」
「みんなで頑張りたい」と状況についての報告があり、平手さんはWアンコールの「W-KEYAKIZAKAの詩」で復帰。右肘には手当した様子が見られましたが、元気な笑顔をみせていました。
この復帰にメンバーの織田奈那さんが号泣したほか、他のメンバーも次々と涙。会場からは今日一番の声援が贈られました。
また公式サイトでは「大事を取って病院にて検査を行いました。軽い打撲と診断されました」と平手さんのケガの状況が発表され、「ご来場の皆さま、関係者の皆さまにはご心配をおかけしましたが、大事なく至りましたのでご報告いたします」との報告が掲載されています。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180905-00000088-it_nlab-ent
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