漫才日本一を決める『M-1グランプリ2018』3回戦の結果が19日に発表され、漫画家の森田まさのり氏(51)と長田悠幸氏(42)によるお笑いコンビ・漫画家は、見事に準々決勝への進出を果たした。森田氏は『べしゃり暮らし』、長田氏は『キッドアイラック!』とそれぞれ“お笑い”をテーマにした漫画を執筆している2人は、今年6月にコンビを結成して『M-1』に挑戦。
8月に行われた1回戦では、漫才の舞台は3回目という状況ながらも見事に通過し、勢いのままに今月5日の2回戦も通過、3回戦への舞台へと駒を進めた。
17日にルミネtheよしもとで行われた3回戦の出番を終えた直後、2人はORICON NEWSのインタビューに対応。森田氏は「ルミネかと思って…出た瞬間のことを覚えていないですね。
何となく(観客の)顔は見えているんですけど、表情は見えないんです」と振り返り、長田氏は「今までの中でベストなネタができました。手応えは五分五分です」と語っていた。
準々決勝は11月5日に大阪・なんばグランド花月、6日に東京・NEW PIER HALLで行われる。準々決勝にはそのほか、和牛、さらば青春の光、相席スタート、マヂカルラブリー、チョコレートプラネット、かまいたち、三四郎、ジャルジャルなどが進出した。
2015年に5年ぶりに復活した同大会は、プロ・アマ・所属事務所を問わず、2人以上で結成15年以内のコンビ(2003年1月1日以降の結成)が出場可能。
8月1日より1回戦がスタートし、決勝戦は12月にABC・テレビ朝日系にて生放送、優勝賞金は1000万円となっている。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00000349-oric-ent
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