18日放送のフジテレビ系「梅沢富美男のズバッと聞きます!」(水曜・後10時)では、MC・梅沢富美男(67)と番組レギュラー・長嶋一茂(52)が、サッカー・ロシアW杯で、日本代表が決勝トーナメント(T)に進出するために、1点負けていながらもボール回しで時間稼ぎしたことにズバっと切り込んだ。一茂は「西野(朗)監督の戦略勝ち。あれをやることによって、決勝T進出の可能性があったんだから、しょうがない」と意見。しかし梅沢は「私はサッカーのルールをあまり詳しくは分からないけど」とした上で、「個人の意見として、一言言わせて下さい。あのプレーは頂けない」とバッサリ。
さらに「見ててだらしない、つまらなかった。日本のサッカーをやって欲しかったですね。結果として、決勝Tに進めなかったとしても日本の戦い方を何でやってくれなかったのか。戦術としてありなのは分かりますけど、でも、日本人のスピリットでいうと攻めて欲しかった」と熱く語った。
この意見に一茂は「梅沢さんは武士道の精神をどこか意識されている部分がある。確かに8~9分ボール回しをしたのは長いですね。今のルールを変えないと同じ事が繰り返される」と同意した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180719-00000100-sph-ent
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