「ダウンタウン」の松本人志(55)が21日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」に出演し、歌手の沢田研二(70)のコンサートドタキャン騒動について言及した。
番組では、沢田が17日のさいたまスーパーアリーナ公演を開演直前にドタキャンした騒動を特集。中止に至った経緯や、沢田の釈明やファンへの謝罪を伝えた。
松本は「これね、結構芸能界あるあるですよね」と主張。「僕たちは、コンサートなんかやらないけど、スタッフに(仕事を)お願いされて
『長い経験で分かるから、それうまくいかないっすよ』って言ったら『絶対こっちがなんとかします』と。ホンマやろーなって言っていざフタ開けたら、『すいません』みたいな」と振り返った。
そしてイベンターに対しては「お客さん集まらないっていうのは、だいぶ前から分かってたはずなんですよ。それを黙っていたんですよ。たぶん、当日に分かっても、さすがにやめないだろうとタカをくくっていた感じもイヤ」と推測。
沢田に対し「プロとしてコンサートをやるべきだった」という声が上がっていることには「プロを言いだすなら、イベンターのプロ意識はどうなんだと。
プロなら、約束したなら、ちゃんと満杯にしたったってくれよって。それができなかったのに、こっちはプロ意識を、そこで追及されんの」と持論を展開した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181022-00000013-tospoweb-ent
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