舌がんを公表し、22日に手術を受けたタレントの堀ちえみ(52)に関連して、ダウンタウンの松本人志(55)が24日放送のフジテレビ系「ワイドナショー」で、病気に対する考え方を打ち明けた。堀に限らず、がんを公表し、闘病生活についても明らかにする芸能人は多いが、健康診断にも「行かない」という松本は
「僕はね、ホントに皆さん尊敬しますよ。こんだけ公表して、闘病されるでしょう。僕はホントに、すいません、たぶんできない人なんですよ。僕はホントに超スーパーヘタレなんで」と、敬意を表した。
がんになった場合どうするかを司会のタレント・東野幸治に聞かれると「もちろん軽い手術で治る早期ならばやりますよ。
でも相当な闘病をしないといけないっていう状況になった時は、僕はたぶんほっといてくれってなるタイプですね」と、早期でなければ闘病は放棄すると告白。
松本は「それぞれの考え方があって、今は皆さん闘うからすごいなと思いながら、でも俺には無理やなと。僕は嫁にも言うてますよ。
僕はもう一切何もしないと。公表はした方が(いい)。色んな人に迷惑かかるでしょうし、見てて何となくわかるでしょうからね、それはしますが、そういう西洋医学には俺はちょっといいわ」と、自身の考え方を明かしていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190224-00000047-dal-ent
ネットの反応
これからそういう人増えると思う。我が家も同じ考え。
その時が来たら手術するでしょう!
マッチョで金髪になったまっちゃんだから!
松ちゃんの告白に救われた気持ちになった。「頑張って治します。必ず戻ります(涙)」と言う有名人しか居ないのを見てると「それしか許されない」ような気になって苦しかった。
末期で知ってそのまま死にたいと思うヘタレな自分だけど、世の中にはかなりそういう人は居るのかな??とヤフコメ見てて安心してしまった(笑)
人それぞれの生き方や病気との向き合い方があるんだから、やみくもに検診!健康診断!早期発見!とかうるさいなと思う。
他人に迷惑をかけない限り、生き方も死に方も自由なんじゃないのかな。
いろんな選択があって良いと思う。
こうやって言う人いざそうなった時に死にたくないとなる気がする
残された人のためにと言うが、残される人達のことを考えてこそ、手遅れの場合は死を潔く受け入れなければならないと思う。看護や介護で残された人達の時間やお金を奪う事こそ、ある意味重罪ではないか。老兵は去るのみ、って言葉を思い出す。
癌って、できた種類である程度運命決まりそうと思ってしまう。
自分家族はステージが進行してても
根治可能とか、転移しても切除投薬でこっちも根治できますって
類の癌だったから大丈夫だったけど。
若いうちはともかく、
老い先短くなってたら、抗がん剤とかの治療を受ける体力は
ないなぁと自分は思ってしまう。
それだったら、終活をした方がすっきりかもな。
私の父は胃がんで胃の全摘の手術が可能だと医師から言われましたが手術はせずに緩和にしました。
なのでよく聞く抗がん剤で苦しむ、術後の後遺症で苦しむという事無く定期的に通院しながら通常生活を送り最後の方は入院し息を引き取りました。
でも私は父をそのように見送って自分もガンになったらこういう風に終わりたいと思いました。
いざとなったら、いろんなことが自分の周囲で起こり、生きたいと思うのではなかろうかと思います。
が、まっちゃんの言ってるのは、末期でどうせ何やっても、苦しんで死ぬってところまで行ったらの話だと思う。
それなら私も苦しい闘病生活は止めて、緩和ケアにいくかも。
子どもいたら、そうも言ってられなくなると思うよね
そんなわけないでしょ。単細胞だな。
人それぞれ。この人も本当にがんになったらまた違う考えをするかもしれない。
こういう人に限ってイザ癌が判ると再審の高額医療にすがるだろう事は目に見えている。誰だってそうしたいよ。本音ではw
私は早期発見で手術し復職していますが、入院中はいつまで生きれるのかという不安と、まだ死にたくないって気持ちがありました。
今はやり残しのないよう旅行や仕事、リフレッシュできることをやっています。
癌宣告されると命の期限を感じます。そして何とかして生きよう&生きたいと思う気がします。
モルヒネを含む鎮痛剤で押さえれば末期がんでもかなり抑えられる。
悲惨なのは劇薬抗がん剤を投与を死ぬまで続ける例でコチラは最後は壮絶なものになる。
そっかー、松っちゃん。
個人的なはやるやらないは精神的より経済的余裕が大きいと思ってる。
闘いたくても高額医療費のこと考えると尻込みする事もあると思うし。
逆に金銭的に不安が無ければやってみようと言う気になれると思うし。
ただ松っちゃんがそぅ思ってるならそれだし。
でも家族に言われたら迷うとも思う。
難しいね。
治療によって完全に消えてくれるんならやる価値もあるけど、
抗がん剤治療は
がんが広がるための時間稼ぎになってしまうというか、
その間に頭とかに転移して、
より苦しい最後になるかも知れないと思うとな。
まぁ、今は言うのは簡単
いざとなれば考えはコロコロ変わるさ
絶対ウソ。いざとなったら愛する人と別れたくないし、子供の成長だって見たいし。
でも、松本さんくらい成功した人がいざ癌になったら、この世に未練を感じて「はい、サヨウナラ」とはならないと思う。
受け入れるのに、時間にかかる。
周りの人も、ジタバタしてしまう。
人は、うまくは、死ねないね。
今はこんなカッコイイこと言ってるが、この人の場合金に糸目を付けず治療すると思う姿が目に浮かぶ笑
その「西洋医学ええわ」って気持ちはわかる
いざ自分が本当になったら
そう言えるか、そう行動できるか
他人事だから言えるだろう
自分は、ガンを告知されてからじゃないとその先の事は分からない。
でも、一度だけ気を失って倒れる瞬間に今はダメ!死にたくない!って
心で叫んでました。
死ぬときってこんな感じかもと思いました。
生きたいって思うよ。
その時がきたら
ひとそれぞれかな。
でも松ちゃんは家族や子供もいるからなあ。
守るべきものがある人はわずかな可能性であっても闘病を選んでしまうのだと思う。
それが良い結果につながるかどうかはだれにも分からないけど。
本人の選択の自由。
妻に言われる言葉と子供に言われる言葉では違うから、その時に変わるかもね?
大事なのは病気に対する考え、そのときの行動をとるかを常に考えているか?
病気になってから考えるんじゃなしにね。
手遅れの末期ガン以外を全部「早期発見」というなら松本の理屈にも頷けるが、実際には早期から末期の間に進行ガンのステージがあるんだし、状況によりけりだと思う。
早期ガンじゃなくても手遅れでない場合もたくさんある。
癌も手術なして治る時代が近い将来やってきます。