シリアのアサド政権への軍事攻撃をめぐる日本の報道に、サッカー日本代表のFW本田圭佑選手(31=パチューカ)が違和感を表明した。
「アメリカのシリアへの攻撃決定に関して。ちょっと報道が少なすぎひん?」
■「外国のニュースサイトをチェックするか」
本田選手は2018年4月14日10時45分、ツイッターにそう投稿し、「もっと詳細が知りたいんやけど…」と続けた。「外国のニュースサイトをチェックするか」と、海外の報道に触れるつもりであることを明かした。
米英仏3か国は日本時間14日、アサド政権による化学兵器使用疑惑を受け、シリアへの軍事攻撃を開始した。米国メディアの報道によると、トランプ米大統領が軍事攻撃を命じたと発表したのは、日本時間14日10時ごろだ。本田選手がこのツイートを投稿するまでの間に、どれくらいの報道がなされたか、正確な数は不明だが、「Yahoo!ニュース」で「シリア」と検索した限り、10時45分までに配信された記事は13本にのぼる。また、少し後だが、12時のNHKニュースもトップで伝えた。
このツイートは14日現在までに、「リツイート」1500件、「いいね」5800件と反響を呼んでいる。ツイートのリプライ(返信)欄では
「日本でも少し出始めましたが足りませんね」
「日本では政治経済の感心が薄すぎると思います」
「日本て本当に世界情勢のニュースが少ないですよね」
「日本人は危機感薄過ぎますね…」と本田選手に共感する声が上がった。「少なくとも速報出てますよ ニュースだと確実にトップです」「BBCのニュースはチェックしてますか?オススメですよ!」など、さまざまな声が寄せられている。
今やるべきは「(W杯の)対戦相手のチェック」と茶々も
一方、サッカー日本代表が約2か月後にW杯を控えていることを念頭に、「今やるべきは(サッカーW杯の)対戦相手のチェックだと思います。ワールドカップに出るつもりならば。応援してます」とリプライを送るユーザーも。本田選手は「それ本気で言ってないことを願います」と返信した。
「日本でも報道はされてますけど、大きくは取り上げられてないですね。本田さんは決定に関してどう思われますか?」とのリプライに対しては、
「それを判断する情報が少なすぎます」
と返していた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180414-00000006-jct-ent
みんなのコメント
メキシコの報道はどうなんでしょうかね?
国内の不正に対しては日本はかなり甘めだと思うが、、、
マスゴミは日本を潰すことに必死なのが再確認できた。
何か、進撃の巨人の世界みたいやね。
日本人は外の世界のことをまだよく知らないのかもね。
こんなことがおきてて、びっくりした。
想像の域でしかないが、はっきり言えばメモを盗んだり改ざんしてまでも倒閣に必死だし。
(そもそも首相秘書官の「記憶にない」は突っ込むけど、書いた人間の記憶にないは誰も突っ込まない不思議。だからこそ改ざんされても気づかないと言うフラグも立つのだけど)
報道の優先順位か分からないマスゴミ。
米識者に「日本の野党は究極に頭が悪い」と言われるほど国会の優先順位が分からない野党。
よく似てるじゃあないか(笑)
その熱量、世界へ向けたらどうかねと思う。
頭大丈夫か?
安倍が罪を犯してるってのにあんな偉そうに国のトップとして存在してること自体、おかしいだろ。
シリアなんか関与しない方が良いよ。
他国が北朝鮮の事なんて無い興味ないのと同じ。
テレ朝にサッカー日本代表の試合を放送しないように本田さんからも言って下さい。日韓戦なんか本心でどちらを応援してるかわかりませんよ。
まあハリルが来日して真実を話してくれるのを期待かね。。
自分でチェックしなきゃ情報が入らないのが日本のメディア。
そんなに悪いことでもないんだけど、バカは同調して批判するんだよな。
現地から距離があるから状況詳細は入って来づらいし、何より時差があるから情報源の地域はまだ夜から朝だから、こんなもんだと思うけどね
報道する使命を、忘れてる
朝から晩まで、モリカケばかり
こいつ本当に馬鹿だな
おっしゃる通り、シリア攻撃の方が世界的に重要なニュースだと思います。
夜のニュース放送に向けて今、勉強中じゃないか。
もともと小さな話だから、燃料が切れないように、些細なネタをさも大問題であるかのように大騒ぎし続けないといけないわけで、一般の国民もマスコミや野党の異常さにようやく気付きつつある。
倒すべきは安倍政権ではない。国益を顧みない野党とマスコミだ。
野党とマスコミは安部ヘイトで忙しいし。
これが日本メディアの意識。
忖度あるのは当たり前でしょ?
値引きについては問題物件を処分できた。
カケ問題は、志望者数からみても必要だった。
もっと身近で問題なのは、最近騒がせてる公益法人のあり方や今回のような世界の情勢を騒がせるような案件。