俳優の木村拓哉(45)と嵐の二宮和也(35)が、30日放送の日本テレビ系「news every.」(月~金曜・後3時50分)で対談し、俳優としての「引き際」について語った。
ジャニーズ事務所の先輩・後輩の2人。24日に公開された映画「検察側の罪人」(原田眞人監督)で俳優として初共演。二宮は、俳優人生30年の木村に「木村君は、ずっと俳優を続けていくんですか?」と質問。木村は「求められれば」と答えた。
二宮が「じゃあみんなが『もう大丈夫、ありがとう』ってなって、求められなかったら、スパってやめるっていうこと?」と聞き返すと、木村は「やめるね」とさらっと言い切り「赴く先があるというのが当然に、今なっている。
それがフッってなくなった時にどうなんだろうなっていうのは、想像しないと難しいけど、でも求められなくなったらやめるんじゃない。求められればそれに応えたいし」と語った。
「例えば、もう一回二宮とやってみたいとか」と後輩に詰め寄られると、木村は「う、うん」と言葉を濁し、笑いで締めくくった。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180830-00000174-sph-ent
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