タレントの最上もが(29)が15日、都内で行われたイベント『ぺちゃくちゃ書店 渋谷店』に登場。昨年8月にでんぱ組.incを脱退してから、約1年が経過したが「あっという間というか、もう1年経ったんだって思いました。でんぱ組を脱退してから、けっこうツラい期間が長かったのですが、やっと地に足を着けてやっていこうかなという感じです」と笑顔で打ち明けた。
グループ時代の活動について「毎日休みがなくて、突っ走るしかない感じだった。続けるというよりも、お仕事がくるので、それに応えないといけなくて、休みができても病院でメンテナンスするという状態でした」と回顧。
「女優さんとかいろんな活動もさせてもらっていましたが、本業はライブなので、空き時間にはトレーニングで体力をつけて…というのが5~6年ありまして、インタビュー中に眠気が襲ってきて、意識が飛んだこともあって、いっぱいいっぱいでした」と申し訳なさそうに語った。
ソロになってからは、少しゆとりができてきたそうだが「今はけっこう考える時間が増えて、孤独ってこれだなっていうのにぶち当たっています。将来のことや人生のことを考えてしまって『需要がなくなったらどうしよう』とか」とポツリ。
今月5日にディアステージとの契約を終了し、個人事務所スプレマシーに籍を移して活動を続けることを発表したが「仕事の仕方は変わっていない。
これからやってみたいことは、ブログなどで悩み相談などをやっているのですが、直接会って聞いてみたいなと思って、学校訪問をやりたいです」と声を弾ませた。
イベントでは、漫画『サプリ』を題材に自身の恋愛観もぶっちゃけていった最上。「これを読んだら、恋人を作らないといけないなって感じた」との言葉を受けて、
結婚願望について聞かれると「結婚願望はないですが、心のより所みたいな支えてくれる人がほしい。よく話してくれて、こまめに連絡をくれる人がいいですね」と理想を明かしていた。
KDDIの電子書籍サービス「ブックパス」では、毎月推し漫画を紹介するキャンペーンサイト『ぺちゃくちゃ書店』を今月1日より展開。
今回、リアル店舗『ぺちゃくちゃ書店 渋谷店』を1日限定でオープンし、漫画好きで知られる同書店のコミック担当書店員である最上が“店長”に昇格して、イチオシの恋愛漫画を紹介していった。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180815-00000307-oric-ent
みんなのコメント
29歳で茶髪。アイドル的な売り方に見えるが、事務所はどうしたいのかね?アイドルやグラビアをやるなら年齢的に無理があるし下からの突き上げも感じてると思うし、歌手活動するなら楽曲の方向性はどうするんだ?
まさかAKBのラインに乗ったら沈没する可能性が高いしレーベルも付かなくなる危険性がある。バラエティで生きるなら小池栄子や若槻並みのスキルが必要だし、
変化球勝負なら滝沢カレン、りゅうちぇるとまでは言わないが個性が絶対的に必須。事務所並びに本人のビジネスモデルを明確にしないと成功するのは難しい。と思う。