日本ハムの斎藤佑樹投手(30)が、5日に放送される日本テレビ系日曜朝の情報バラエティー『シューイチ』(毎週日曜 前7:30)内『中山のイチバン』コーナーに出演。
今年第100回を迎える夏の甲子園の開幕日に、“ハンカチ王子”として一世を風びした斎藤に番組MCの中山秀征がインタビューを通してその『今』を伝える。
同コーナーでは中山が話題の“人”“技術”“未来構想”など様々なジャンルを取材。ファイターズ鎌ケ谷スタジアムで行われたインタビューでは、
一躍脚光を浴びた2006年夏の甲子園、駒大苫小牧戦での田中将大投手との投げ合いを振り返り「ああいう試合ができて誇りに思ってる」と懐かしむ斎藤投手。
しかし最近は勝ち星がついてないという話の流れから中山が「松坂(大輔)投手も昨年まで納得いく成果がなく、今年ああいったベテランが勝ち星を増やしていく。あの姿を見てどうですか?」と尋ねると、
斎藤は「松坂さんに憧れてずっと野球をやっているので、8歳も年上の方があれだけ頑張っている姿を見ると、僕もまだまだこんなところで諦めちゃいけないなという気持ちになります」と発奮していた。
インタビューではこの他にも『ハンカチ王子』ブームについてや、今の高校野球を観て思うこと、プロ入団後の現状や今後にかける思いに切り込んでいく。また、同日は広島原爆の日の前日にあたり、『特シュー』コーナーではKAT-TUN中丸雄一による広島の高校生への取材企画も放送される。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180802-00000320-oric-ent
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