「ここまでツイッターなどで自身の恋愛事情をあけすけにしているのに、誰も止めないというのはどういうことなんでしょうか」そうスポーツ紙記者が驚くほど、剛力彩芽(25=写真)の暴走ぶりは凄まじい。それほどZOZOTOWNを運営する実業家、前澤友作氏(42)にゾッコンのようだ。
「剛力は8月1日にインスタでプラダのバッグをアップしたのですが、わざわざ『ZOZOでは取り扱ってません』と書き込んでいます。
そこまで前澤氏と付き合っていることをアピールしたいのでしょうね。ただ、彼女の所属しているプロダクションは、“オスカールール”というのがあるほど、所属タレントの恋愛には厳しいだけに、今回の事態には驚きです」(前出のスポーツ紙記者)
そのルールとは、25歳までは恋愛禁止。20歳以降のデビューであれば、そこから5年間はダメというものだ。
「剛力は25歳なので恋愛OKですが、だからといってここまで交際をオープンにするのは常軌を逸しています。事務所の先輩である米倉涼子や上戸彩だって、交際は認めても自ら進んで恋愛模様を公にはしません」(芸能リポーター)
タレントはイメージが大切な職業。さすがに芸能活動にも支障が出てきそうだ。
「剛力さんは現在、ヤクルト『ジョア』や山崎製パン『ランチパック』などのCMに出演しています。これらはファミリー向け商品ですので、
前澤氏との恋愛色が強くなってしまうと、敬遠する企業も出てくるでしょう。彼女なら年間CM契約料は1社3000万円ほどですかね」(広告代理店関係者)
事務所は売れっ子タレントのイメージダウンは、何としても阻止したいはず。だが、そのようなそぶりは見えない。
「実は事務所は、剛力さんと前澤さんの交際に賛成なんです。そもそも、交際スタート時に彼が事務所のトップのところに行き、頭を下げた。何でも数百万円するほどのワインを手土産に持参したそうです。きちんと礼を尽くした前澤さんに、トップは上機嫌だったそうです」(芸能プロ関係者)
だが、交際容認は彼の人となりが良かっただけではなさそうだ。
「剛力さんの事務所は、7000人近いタレントやモデルが所属する巨大プロダクションです。ファッション業界に太いパイプを持つ前澤氏とつながることは、
事務所にとって大きなメリットが見込めるのです。そんなビジネス上の戦略もあるので、彼女の行為をとがめるような人は事務所内にいないのでしょう」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)
剛力だけでなく事務所にとっても前澤氏は白馬の王子様だったようだ。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180810-00000004-nkgendai-ent
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