タレントの後藤真希(33)が19日、フジテレビのトークバラエティー「ダウンタウンなう」(金曜後9・55)に出演。芸能活動を休止していた2012年から2年半の日々について初告白した。17歳の時に、所属していた「モーニング娘。」を卒業。海外公演や人気ミュージシャンとのコラボを実現させるなど順風満帆なソロ活動を続けていたが、12年に突然、活動休止を発表した。
これまで明かされていなかった、復帰までの2年半の生活。甥でモデルの勧修寺保都(21)によると、部屋にテレビモニターを2台つなげ、6つのアカウントを取得してオンラインゲームを延々とやっていたという。
「トップアイドルの姿とは思えないゲーム廃人でした」という甥の暴露に、後藤は「そういう時ももちろんありました」と肯定しつつ「廃人と言われても、なんにも動じなかった」ときっぱり。
「いったん芸能界を休業して、自分でとにかく自由に暮らしてみたかった。好きなことをやってみようと思って、ゲームにはまってしまった」と振り返った。
「ダウンタウン」の松本人志(55)からは「変わってる。ちゃんとお母さん出来てます?(子供を)叱れてます?」と指摘されたが「もちろん出来てます。叱れてます」と答えていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181020-00000112-spnannex-ent
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