元「モーニング娘。」の後藤真希(33)が19日放送のフジテレビ系「ダウンタウンなう」(金曜・後9時55分)に出演し、安倍なつみ(37)との不仲説の真相を明かした。
熾烈なライバル関係がうわさされていた後藤と安部の関係を、振付師の夏まゆみ氏が「モーニング娘。誕生10年記念隊というユニットでツアーを回った時、
後藤と安部の二人のナンバーがあったのですが、二人が全く息も合わず、お互いの目さえも見ていなかったので、それぞれを呼び出して仲直りをさせた事があります。あの時が一番大変でした」と打ち明けると、
後藤は「私もあの時が一番苦しかったかもしれない」といい、「(5人のメンバーでツアー中)私が急に体調を崩してしまって、参加できないツアーが何日かあったんです。そのたびに、4人のフォーメーションを覚え直さなきゃいけない。
だけど私最終日に復活して『出られます』と。また5人に戻さなきゃいけない。って言うことで、センターのポジションが多かったなっちに一番負担がかかった」といい、
「すごく怒っちゃって…ちょっと行儀悪くやれば(机をたたいて)楽屋を出て行っちゃうみたいな。どこまで言っていいか分からないですけど。そのぐらいのガチさ」とその理由を説明した。
しかし、このことに「本当に何も分からなすぎて、『なんで怒ってるの?』みたいな。(ポジションやソロ活動などは)つんくさんとか会社の上の人が決めたあれで…」と当時の心境を明かし、現在安部との仲は「今は普通に」とお互いの結婚を祝福し合うなど不仲ではないと話した。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181019-00000190-sph-ent
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