「工事が始まったのが昨年の夏ごろでしたから、すでに1年間くらい続いています。今年10月くらいに完成予定と聞いていましたが、今の様子だともう少し延びそうですね」(近所の住人)3日、宮崎あおい(32)が第1子妊娠を発表した5月20日以来、初めて公の場に登場し、ふっくらしたお腹を披露した。夫であるV6の岡田准一(37)は、新しく増える家族と暮らすため、5億円ともいわれる新居を世田谷区内の高級住宅街に建築中と報じられている。
「ここは徒歩5分圏内に主演クラスの俳優やベテラン女優の自宅があり、芸能人がたくさん住んでいるエリアです。周りには商業施設もなく、最寄りの駅からも徒歩20分以上離れています。静かな環境が岡田夫妻にも好まれたのかもしれません」(前出の近所の住人)
2人の“愛の巣”となる土地は高台にあり、富士山を眺めることができる。建築現場からは大きな丸太を何本か使った骨組みがのぞき、232坪ある広大な土地の半分が庭というぜいたくな造りになっている。豪邸が多く立っている地域だが、とりわけ岡田邸の存在感には目を奪われてしまう。
「住宅のデザインは隈研吾氏の弟子でもある中村拓志氏が務めているそうです。木のぬくもりを生かした設計らしく、ガラスと融合したスタイリッシュな空間が演出されることになりそうです」(芸能プロ関係者)
実はこの豪邸建設の裏で、宮崎が幼少期から住んでいた西東京市の実家が売りに出されていた。
「宮崎さんのお父さんが30年近く前に購入した地下1階、地上3階建てのビルです。昨夏くらいに“売りビル”の看板が出されたと思ったら、あおいちゃんの家族もビルを出ていってしまった。すると昨年末にあおいちゃんと岡田さんの結婚が発表され、何か関係があるのかなって近所でも話題になっていたんですよ」(実家近くの住人)
デビュー当時も、ここから職場に通っていた宮崎。そのころから近所でも有名な美人だったという。
■義母と同居
「中高時代のあおいちゃんは透き通るように白く、本当にかわいかったよ。会えば笑顔で挨拶してくれたし、家の前に彼女をひと目見ようと、男子学生がたむろしていたこともありましたね」(同・実家近くに住む人)
そんな思い出が詰まった実家をこのタイミングで売却したのには、ある思惑があるという。
「宮崎には出産後も女優を続けたいという強い思いがあります。早期復帰するためには、どうしても実母の助けが必要なのでしょう。彼女のお母さんは4歳で子役デビューさせるほどのステージママ。岡田との不倫騒動や前夫との離婚時も母娘ふたりで都内のマンションに住んでいた。なので、岡田が建てた豪邸には彼女の母も同居して子育てや家事をサポートすることになりそうです」(芸能ジャーナリスト・浅見麟氏)
岡田にとっては巨費を投じて建設する自分の“城”だが、義母との同居で“マスオさん気分”を味わうことになりかねない。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180705-00000014-nkgendai-ent
みんなのコメント