7日放送のTBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)では、暴力団との交友や助成金の不正疑惑が問題視される日本ボクシング連盟の山根明会長(78)について特集した。日本ボクシング連盟や山根会長を告発した「日本ボクシングを再興する会」の関係者で“おもてなしリスト”を作成したAさん、現役審判のBさん、日本ボクシング連盟・門田治医事委員の3人で座談会を行い、山根会長について語った。
門田さんは、山根会長の許せない発言として「勝つべき者が勝つんだということを(山根会長が)強調されていました。
朝のミーティングで『勝つべき者は勝つ』(勝者が)決まっているのか(と思った)」と振り返り、審判への不当な圧力という“奈良判定”に怒りをにじませた。
Bさんは「(大会から)帰された審判がいた」と“奈良判定”をせざるをえない現状を告白。「(山根会長の)ご子息の昌守副会長に『そのジャッジはおかしい』と言われ、それが山根会長の方に伝わり『もう帰れ』と言われた」と語った。
Aさんは、会長への“おもてなし”は「畳でもベッドでもいいんですけど、エアベッドはだめだった。結構、繊細な方なので音がすると寝られない。
不用心なところでは寝られない。1階は嫌なんですよね。1階だと窓から侵入者がくる可能性がある」といい、宿泊先は2階以上が“原則”で、物以外の“おもてなし”を明かした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180807-00000157-sph-ent
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