助成金の不正流用や審判員の不正判定疑惑が浮上している日本ボクシング連盟の山根明会長(78)が3日放送の日本テレビ系「スッキリ」(月~金曜・前8時)に生出演し「このような事態は連盟の会長として騒ぎが起きたことに対して責任を感じています」と謝罪した。
山根会長は「みなさん、おはようございます。一般社団法人日本ボクシング連盟会長山根明でございます。全国の33都道府県のアマチュアボクシングの方にお詫びを申し上げます」と頭を下げた。
続けて「どうか我々はアマチュアボクシングは、教育の一貫として青少年のために私は満43年間、アマチュアボクシングで一会員としてやってきました。
どうか、私自身も早くから報道関係に取材を受けてみなさんに納得できるようなことを伝えることは義務だと思っていましたが、ある関係者から取材は受けてはダメだと言われていたので一切、受けなかった理由があります」と話し、ボクシング連盟の役員へのねぎらいと親族への謝罪を述べていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180803-00000129-sph-ent
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