尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(71)が、賛否を呼んでいる絵本作家ののぶみ氏(39)が作詞した「あたし、おかあさんだから」の歌詞内容について、子どもへの悪影響を懸念した。
「あたし-」は、のぶみ氏が作詞を担当し、NHKEテレの「おかあさんといっしょ」でうたのお兄さんを4月まで務めた歌手横山だいすけが歌唱を担当。「おかあさん」による独白調の歌詞で、母親になったことで独身時代からライフスタイルが変わっても、子どものために頑張ることに幸せを感じている女性の姿が描かれているが、子どもを育てる母親の自己犠牲を美化しているとの批判も噴出し、物議をかもしている。
尾木氏は6日に更新したブログで、騒動に言及。「あたし-」の歌詞内容について、「もちろん歌詞どおり、共感するママも沢山いるでしょう!」としたが、その一方で、「ただ子どもたちの憧れの<だいすけおにいさん>の歌ですから、小さな子どもたち、小学校低学年から中学年の子たちは、きっと口ずさむことでしょうーーそして おかあさんに大犠牲払わせてる自分に苦しくならないでしょうか? 自己肯定感低くならないでしょうか? 心配ですね」と案じた。
しかし尾木氏は、同歌詞を「排除するのではなくて 子どもたちのこと考えながら 子育ての苦労や喜び ママとパパ 社会的サポート 議論し合えるといいですね」と、子育てをめぐるさまざまな問題の改善に向けた議論のきっかけになることを願った。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180206-00118682-nksports-ent
この尾木ママなる教育評論家は、最近どんなことにもコメントするので、危ういと思ってはいましたが、とうとう専門の教育学の領域でも、知識の浅さを暴露し始めたようです。
子どもの自己肯定感に影響しないか心配、とか発言していますが、そのレベルの心配してたら、ほとんど全ての事象が、心配事になってしまいますよ。少し考えたらわかるでしょうに。
やはり、この人、信用ならない。
歌詞の最後辺りに、でも子供が生まれて、お母さんになれて良かった、今はとっても幸せよって感じが、もっと具体的にたくさん書かれていると良かったのかもしれません。
どういう展開をご期待されてますか?
別にこれで皆さん、こうしなさい。って言ってるわけでもないし、「アタシこの際、お母さんになったからこうしよう」って思ってるって理解してやれないですか。
何か言うときに、こういう言葉使ったら炎上するかもしれないから使わないようにしなきゃいかんね。ってことになりかねませんね。
最近マスコミでも、禁句が増えすぎて何言いたいのか、何いってんのかわからないことが増えましたね。
事件でも現行犯逮捕でも推定無罪なので○○容疑者。なぜか顔を映さない。映せない。けど映ってる場合もある。
基準はどこにあるんでしょう?
美輪明宏の「ヨイトマケの唄」も長く放送禁止でしたね。
最初に聞いたころ、いい唄やな。と思ったけどなぜかテレビもラジオにも聞こえない。後で放送禁止に勝手に指定されたけど、一昨年だかの紅白で復活して大反響を呼んでましたね。
今回も問題提起じゃダメですか
黙れ!
3時間おきの授乳にくらべたら5時起きなんて幸せだわ。
おかずなんか自分が食べる物を小さく切って薄味で作ってあげればいいだけじゃん。
…もうね否定しか出てこない。
共感を狙ったんだろうけど母性本能なめんなっ!
これが子供目線で書かれたならまた違っただろうね。
お母さん僕のために早起きありがとうとかさ。この方がよっぽど応援歌だ。
母親として育児中に自由がきかなくなるのも、子ども中心の生活になるのも事実です。体力的にも大変だし。
でも、喜びが沢山あり、子どもが可愛くて自分が犠牲になっている自覚はないです。
この歌詞はネガティブな現実を並べすぎてしまった感じかな。最後にそれでも母親になれて良かったという歌詞で母の幸せと愛情を表したんだろうけれど全体的にネガティブな歌詞が並びすぎてやりたいことを我慢しているという歌に聞こえてしまう気がしました。ネガティブな歌詞は少しにして、もっと喜び、感動を主にした歌詞が多ければ良かったのかも。のぶみさんは応援歌として作ってくださったのでしょうが…。日本語は難しいですね。
これ「おかあさんといっしょ」の歌でしょ?子供向けの歌じゃないやん。こんなの子供が歌ってたら違和感あるわ。
のぶみさんは、実際のお母さんの声をもとに作詞したらしいですが………
怖いとか呪いとか感じる方も多いようですが、現代のママさんの心の声がよく表れてると思いますけどね。誰もがこんな気持ちばかりで日々過ごしている訳ではないだろうけど、ふとした瞬間のため息に混じった感情を寄せ集めると、この詞のようになるのでしょう。お母さんあるあるでは?
子供産むならそれなりの覚悟があったはずと仰る方もいますが、産んでみて初めてわかる辛さもあると思います。
けれど、ため息ついても、我慢することが多くても、逆に子供の何気ない言葉、笑顔、寝顔などで、この子に会えて良かった………と心が和らぐ、そんな心情のお母さんは少なくないと思いますが。
ただ、子供に聴かせるのは?と思います。おかえさんになる前はやせてたのよ、ってくだりは、ママでもやせられるんだからそこは頑張れと思います(笑)
やっぱこの歌詞は誰にも響かないと思う
取材したって言ってるけど、おかあさんになって独身の頃のようにはいかなくなったねっていう会話をそのまま上っ面だけを書いちゃったんだろうね。
おかあさん達の感情って、どんなに愚痴っててもそんな薄っぺらくないよ。
それは会社経営をしている父の「俺の力で家族を食わせたる」的な意地もあり、また母の「余り社交的ではないの私」的な要素もあったそうです
二人の意見が相まって私は母(と父)に沢山の愛情を注いで貰いました。今でも感謝しているし我が子にフィードバックしたいと思っています
…以上のことを、「本当は働きたかったのに(母は資格職です)」「あんたらのせいでお母さんは色々我慢したんだからね!」と言われたら、今の健全な私は居ないなと思うし、そんな歌は我が子には聴かせられないなと
我慢も努力もなく、只貴方達が大切なのよ、と伝えたいです
それにじゃあね言わせてもらいますけど子どもが出来てから深夜に独身時代みたいに遊びに行ったりしてますか?
朝も眠いからってゴロゴロ寝てますか?夜泣きしてもじゃあほっておいてるんですか?
やっちまったな。
ガツガツ仕事して、給料増えたら
子ども達と美味しいもの外食して
あたしの欲しいもの買ったら
あたしおかあさんだからって
呪いの言葉言わなくなったわ。
まさにその通りで..
泣けてきました。感動しました。
現状があまり変化の無い方には、あまり共感できないのかもしれませんね..
子供に対して歌う歌詞ではない。
共感した人は、子育てに疲れてます。
周りにSOSを出して下さい。
この方の絵本を読んで感じたのは、パーソナリティに何か抱えてそうだな…という印象です。
死別や別れ、自己犠牲を選択するといった場面設定が必ず絵本の中にあり、「こう感じるべき」ともとれる、のぶみさんの価値観が強固に詰め込まれています。
子供達には見せられないと思い、1度も読んだことはありません。
子供に罪悪感を持たせる絵本作家ってどうなんですかね…
実際はお母さんたちのことも、子供たちのことも、好きじゃないし尊敬していないように感じていまいます。
でも、歌詞は読みました。
お母さんだから、出来るようになったことがうれしいってことなんじゃないですか
この我慢もお母さんだから、出来ることだし。て、カンジ。
出来た自分も好きですし。
私もお母さんだから、お母さんだからやっと出来たことが山ほどあります。
私は私のところに来てくれた、あの子に大感謝です。
こうなる前に、旦那さん、家族、周りの人がケアしてあげてください。
このお母さん、私こんなに自分のこと我慢して子育てしてるのよ!我慢してるの私ばっかりじゃない!ってストレスが溜まっているけど、誰も受け止めてくれない、聞いてくれない、そして、自分の中にしまっておこう、そうよね、私お母さんだもん。
だから、この歌詞を聞いた実際のお母さんは、怖いな…って思う人が多いんじゃないですか?
例えば、新幹線の名前覚える件も、全く乗り物なんて興味なかった私が、まさか鉄子になるとはね!みたいに明るくすれば共感もてるのに。
勿論犠牲にする事は沢山ありますが、それをお母さんだからとあえて言わなくても…
お母さんだから…じゃなくて、大好きだから…とかだったらまだ良かったのかな…と思います。
し、いい作品とも思わないけど、逆に感
動した人もいるだろーし…
そーゆのっていくらでもあるでしょ
好きより嫌いが勝ってしまっただけなの
にこんなに大火事になるんだね
これが有名で大人気アーティストさんの
作品でも同じよーに批判されるのかなー
作者によって反応も違ったりしてね
もしこれ聴いて「我慢ばかりさせてごめんなさい」とかいわれたら
「ちょっ…待て!誤解だァァ!」てなる。
すんません、子供口実にオシャレ怠ってます。
早起きは自分時間を満喫するためにしてます。
体型も「産んだら太るんだよねぇ」とか言ってごまかしてます。飲み会とかカラオケの付き合いも子供ダシに断ってます(夜遊びするより家で子供とキャッキャしたい。猫と遊びたい。そして寝たい)。
むしろダシに使ってごめん、決して我慢してません。良いお母さん像皆無…。
ライブや好きな服くらい買わせてやれよ。
と思わせる歌詞。作詞家の事は全く知らんが、なーんにもしない父親なんだろうね。(そもそも父親なのかも知らんが)
女は我慢して家事育児やって当たり前と思っている輩。
でも我慢の理由や焦点がズレてる。
母親たちから称賛されると思いきや、まさかの反応で応援歌とかワケ分かんない弁解してる。
服は動きやすい服でテレビは教育テレビのみ、食事はアレルギー対応食。毎日泣きたいくらい辛いことや我慢することばかりです。独身時代に戻れたらなー、とはいつも思います。でも子供の寝顔や笑顔を見るとそれ以上の幸せなんてないなと思うんですよね。それこそ自分の服や食事、テレビなんてどうでもいいくらいに。
自身のことを我慢しても愛してると言ってくれる母を私は幼心に尊敬していたので、それほど批判されるような歌詞でもないと思うのですが…。時代が違うのでしょうか。
社畜の歌みたいだ
私も二児の母ですが…大変なことももちろんあったけど、そんなの子供達の寝顔見てたら吹き飛んでたなー(笑)
のぶみも尾木ママも嫌いだな
どちらも知ったかぶりで知識だけで育児を語ってるから共感できない
片方は絵本作家、片方は評論家なだけで同じだよ
取材してお母さんたちの愚痴の表面的なものだけを歌詞にした内容だよね
なんか…浅い