尾木ママこと教育評論家の尾木直樹氏(71)が、サッカーワールドカップのポーランド戦で日本代表がパスを回して時間稼ぎする「安全策」を敢行して賛否を呼んでいるプレーを称賛した。尾木氏は1日、「WCポーランド戦の日本の戦術批判は当たらない!!」のタイトルでブログを更新。問題のプレーについては多くの海外メディアから批判を受け、ネット上でも賛否が分かれているが、
尾木氏も「子どもたちに『全力で戦え』って言えなくなるとか 反面教師として道徳の教科書に載せたらーとか フェアプレー賞狙いのアンフェア?? 批判は色々です!」とさまざまな批判意見を目にしているという。
しかし自身は「尾木ママはまったく批判は当たらないのではないかと最初から思っていました」と反論。「ポーランド戦 見事な闘いぶりでしたよ!」「10分間もボール回し徹底した団結の力と監督との意思統一の力は凄いと思います」とたたえ、
采配を振った西野監督についても「ドーハの悲劇はボール回しの監督の指示が徹底できなかったことが原因と言われていますが、ほかのチームの闘いぶりも視野に入れつつ、複雑な戦術を指示した西野監督は選手の主体性育てる大変優れた教育的人物だと敬服しています!」とした。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180702-00256129-nksports-ent
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