元ＴＢＳでフリーアナウンサーの小島慶子（４６）が２４日、ＮＨＫで放送された「発達障害って何だろうスペシャル」に出演。自身の発達障害「軽度のＡＤＨＤ」（注意欠如・多動性障害）について語った。

「３０代で不安障害という精神疾患になって、その主治医とのやりとりの中で、４０代に入ってから、（ＡＤＨＤと）判明したんです」と説明した。

それまで障害という自覚はなかったといい、「障害だとは思ってなくて。いろいろ大変だなあ、私、と思ってて。相当ダメ人間だな、自分、と思ってた」と明かす。

現在、オーストラリアで夫、２人の息子と暮らし、８本の連載を持ち、日本でテレビなどの仕事がある時は単身赴任で帰国している小島。家族には病気の特性を伝えてあり、対処してもらえるが、日本では全て自分でやらなければならず、苦労も多いという。

番組ではＡＤＨＤの特性が紹介された。小島の場合は（１）しゃべりすぎる　（２）計画的に物事を進められない　（３）片付けが苦手　（４）遅刻が直らない－など。専門家によると「気が散りやすい、集中しすぎる」なども特性だという。

コメンテーターとしてテレビに出演した際にコメントを求められると、相手の反応、持ち時間などに構わず、ひたすら話し続けてしまうことも特性なのだという。

また、本人は必死に遅刻しないよう急いで物事を進めていても、途中で別のことに没頭して遅れる、なども頻繁。「本人、すごい焦って困ってるんです」と周囲になかなか伝わらないのがつらいことを明かしていた。

引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20181124-00000120-dal-ent


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ネットの反応

1.
発達障害があると、性格がねじ曲がって、人を羨ましがってばかりのみっともない人になるのですか？
2.
局アナになれるほどの優秀な工具師がこのような障害を抱えているとは信じがたい
3.
病的反日左翼なのは、みんな知っている。
4.
私も、発達障害的要素はあるな。
遅刻。片付け。極度の緊張。音読が苦手。方向音痴。人付き合いが苦手。感情の起伏が激しい。
5.
あなたには、ビックリするほどの攻撃力があるじゃないですか。
6.
一言で発達障害といっても千差万別。
そういう特性があるのだと頭でわかっていても、連れ合いがそれだと結構キツい。ちょっと適当な距離があれば何とかなるんだけど、正直しんどい。
7.
特に同性からは目の敵にされやすいタイプに見える。

心の中にいつもイライラした感情の火種が点ってる様なイメージ。

8.
じゃ、もう討論番組だのワイドショーのコメンテーターだのは無しな
他の演者がお前に気を使って、どんなに間違った事を言っていても反論できなくなるから
9.
発達障害は遺伝するらしいから、この方のご両親にも、その傾向はあるのでしょうね。

多かれ少なかれ、人は皆「ある傾向」は持っていると思いますが、それが抜きん出て強くなってしまうと障害になるとは思います。

身近に、とてつもなく付き合いにくい人がいて、
人生を破壊されたのですが、
やはり「その傾向」が著しく強かった。
高い攻撃性の傾向を持ってる方は、怖いです。

10.
「私はこうだから、ご容赦を」と言う事？
やなこった！
11.
この人はどうしても発達障害とは思えない
不安神経症をみてもらってた主治医に最近言われたといっていたが、発達障害がキチンとわかってる医師って日本にはそんなにいないはず
なんでもすぐに発達障害と決めつけるのはやめてほしい
12.
何でも病名付ければいいのかなあ
ただのダメ人間じゃダメなんですか？
13.
人の性格も千差万別、障害も性格の一部いろんな人がいるから面白い！くらいに捉えた方が構えなくていいような気がします。
障害推しされてもかえって特別扱いしなければいけないの？と思ってしまいます。
14.
ADHDだから遅刻はしょうがないという感じでしたが、毎度のことだとまたされる方はうんざりだと思う。カミングアウトしてしまえば許されるものだろうか。
15.
はぁ?そうだったのか。


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16.
何かとてつもない「おおごと」であるように扱われていますが、そういう部分が、障害を公表しにくくするのでは？

程度の差は、多くの人は何かしらあるはず。周りを見て下さいよ、みなさん個性的では？私の親戚はめちゃめちゃ勉強が出来ます。某有名国立大卒。だけど、社会性が全くありません。目を丸くしてしまうような失礼発言多々有りです。

個性っちゃ個性。
障害っちゃ障害。

そして私は恐らくADHD.

17.
この方がいないとダメだと思う人がいること自体幸せで、発達障害があってもなくてもそれは変わらない。
18.
発達障害だから。と訴えるか
発達障害だけど。と訴えるかで変わってくると思いますが、
発達障害の人に傷つけられたり、仕事で迷惑かけられたりする人もたくさんいる中で、最近は発達障害だから仕方ない。存在を認めてくれ。と訴えかけてる事に私は疑問を感じます。

実は私も小さな頃の行いや、人との付き合いでそうなんじゃないかと思う事は多々ありました。
小さな積み重ねで、昔は片付けられなかったですがキレイ好きになり、

なるべく人の話しにも耳を傾け自分ばかり喋ってないか注意するようになり、仕事では人一倍遅かった要領悪かったけど、人に教える立場にもなれました。

以前の職場で同じく、発達障害かな？と思う人がいて、出来ない事に努力もせず、ミスを謝りもせず人に責任を押し付ける、典型的な自己中かまってちゃんな人がいましたが、それがいくら発達障害でもそれでは受け入れられなくて当然だと私は思います。

19.
自分がADHDであると自覚できたことは幸運だったと思う。なぜなぜって自分を追い込めずにすむし回りも解って対応してもらえる。一番の不幸は自分の病気にきずかなことだ。
20.
障害はどうでもいいけど、とにかく嫌い。
嫌な女の典型。
21.
テレビに出るべき人ではないと思います。
あなたは感情で話するから見ている私たちは嫌悪感を感じます。
22.
きっといま病院行けば、誰でも発達障害や程度は違えど精神疾患だと診断されると思う。
何でもかんでも病気にし過ぎ。
23.
まあ以前から精神疾患という話ぶりだったけど。

しかしこれは彼女にとって重要な事だ。
この先何を言おうと「精神障害者の言うこと」なのだから。

他人の事を名指しで「醜い」とメディアで発言したこともあった。
それも障害のせいだと言うのだろうか。

「私は障害者」は免罪符ではない。

それを盾に使うなら私は非難する。

24.
子どもの行動を見て、困った子どもね、と受け取らず「困ってる子」と回りが理解を示してあげるだけで生きやすくなると思う。
当事者の困り感に寄り添える大人でありたいな、と思う。
25.
ダメ人間とは一切思わない。
ただ、ヒステリックで瀬戸内寂聴の意見が一番正しいみたいな押し付けが嫌い。
26.
キレイだなぁ
27.
小島さんは、自分の
生きづらさの答えが欲しかったんじゃないか、と思うんです。何らかの病名がつく事で納得したかったんじゃないかな？と。性格的なものが大きいのではないでしょうか？
28.
そうだねこの人の言う事は
私みたいな凡人には理解できない事が多い
ひとりよがりな感じ
29.
発達障害はインフルエンザみたいに、検査して、ハイ陽性！陰性！ってものじゃないからね。白から黒までのグラデーション上のどこら辺にいるかという概念だから、
生きにくいのはグレーど真ん中あたりなのかな。普通に見えて、仕事できない、コミュ力ない、みたいな。自分の色が見れたら見てみたい。


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