小学館は20日、今年6月23日発売した『小学館の図鑑NEO きのこ』の「キシメジのなかま1」の項目で紹介したきのこの中に、実際には食べていけない種類であるにもかかわらず、誤って「食用」と記載した説明文があったことを発表し、お詫びした。
該当するのは、同書25ページ左下の「ヒョウモンクロシメジ」の説明文中の「食用」とある部分で、正しくは「毒」となる。同社は「もし『ヒョウモンクロシメジ』を発見された場合には、決して召し上がることのなきようご注意賜りたく存じます」と呼びかけている。
誤記載の理由として「編集の途上で、監修者からいただいた修正指示を担当編集部が見落としていたことに起因しております」と説明。「今後は編集・校了体制をいっそう強化し、かかる事態を二度と招かぬように努めて参ります」としている。
これまでに誤記載による健康被害の報告はないとしているが、万全を期すため回収を決定した。送付先は以下の通り。
101-8001
東京都千代田区一ツ橋2-3-1
株式会社 小学館 『図鑑NEO きのこ』回収係
※購入者に名前、住所、郵便番号、電話番号を記入のうえ、着払いでの返送を希望している。引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171020-00000374-oric-ent
「国家資格」があるわけではないので手を出さない方が無難。
「名人」・「プロ」とか言う中途半端な知識を持ってる人が一番恐ろしい。
シアン化合物が含まれるから生食は厳禁。
一方で、日本では毒キノコとされるアンズタケは、ジロールという食材として人気。
キノコの扱いは文化によって変わる。
きのこ検定の勉強しようっと。
どう見ても食べれるキノコだ、てなったとしても食べるの躊躇しちゃうなあ
キノコは無難に市販されてるやつに限る
きのこのことは、山やきのこの専門家、地元の人でも
実は分からないらしい。
自然のキノコはなんでも食べないようにした方がよい。
シメジでも食べれないキノコもあります…
イッポンシメジとか
あと、タマゴタケは一見ベニテングタケみたいだけど、
実は「虎の威を借る狐」で毒は無い、
でもベニテングが白い斑点が落ちてると誤食リスクがあるので注意。
ある意味謝罪ですます無差別テロみたいな感じやな。
対象が、子供達だから再発防止が必要でしょう。
小学館に慰謝料とれるのかな?
まぁ、間違って食べる人はいないんじゃない?
まだら斑点のキノコなんて。
本ってずっと家に残る物だし、このニュースをいくら流しても、気づかない家族って、いそう。被害にあう可能性、ゼロにならない気がするんだけど。。。
このニュースに気づいてよかった
食べれるよそれ
食べていい
これ結構ヤバいんじゃね?
回収しきれるか分からないし、この会社は本当、殿様気質でクソ。
小学館も落ちたものですね。
それくらいの対応をすべき。
極めて危険です。
「食用」と記載されたものと似ていても、実は良く似た「毒キノコ」
と言うケースが結構あります。
安易に「食用」「毒」と記載した書籍は出版するべきではないと
思います。
見間違いで事故が発生したら、誰が責任を取るの?
死んでしまったら、謝って済む問題でもないと思います。
え?しないの?そうだろうな、メディア様は特別だからなw