小倉智昭キャスター(71)が3日放送のフジテレビ「とくダネ!」(月~金曜前8・00)で、サッカーW杯ロシア大会決勝トーナメント1回戦で、ベルギーに惜しくも2―3で敗れた熱戦を「とにかくこんなに日本が強かったのかと思わせてくれるいい試合でした」と振り返った。
番組冒頭から「西野ジャパン、サッカー強豪国を相手に素晴らしい試合をしました。とにかくこんなに日本が強かったのかと思わせてくれるいい試合でした」と興奮気味に話した小倉氏。「日本は本当によくやったと思います。ベルギーがどれだけ強いチームなのか。
2016年から1度も負けてない。22戦して17勝5引き分けで、今回W杯に臨んで、しかも予選リーグで9得点。ベルギーが一番得点を取ったチーム、そのベルギーをここまで日本が追い詰めた」と力説し、「僕は本当に立派だったと思います」と日本代表の健闘を称えた。
元日本代表FWでタレントの武田修宏(51)も「日本は持っている力を120%出したと思います。日本の良かったところと、悪かったところ、(FIFAランク)61位でここまでやったのは本当に素晴らしかったと思う」と賞賛。元日本代表GKの本並健治氏(54)も「W杯前からいろいろなことを言われて、プレッシャーだったと思うが、16強ですけど、ここまでこられて非常によく頑張ったと思う」と後輩たちを称えた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180703-00000083-spnannex-ent
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