キャスターの小倉智昭(71)が21日、フジテレビ系の生番組「とくダネ!」で、麻薬取締法違反で逮捕された電気グルーヴのメンバーで俳優のピエール瀧容疑者(51)が主要キャストを務めている映画「麻雀放浪記2020」(4月5日公開)の公開を決めた東映の多田憲之社長(69)の説明に、「ちょっと違うだろう」と異議を唱えた。
多田氏は20日の会見で、映画を予定通り公開する理由として、「東映として、私個人としてもちょっと行きすぎだなという印象は持っていました」と、瀧容疑者の出演作品について、撮り直しなどの自粛が拡大していることへの懸念を挙げ、
「劇場での上映は有料で、鑑賞の意志を持ったお客さまが来場し、鑑賞する。クローズドなメディアで、テレビ放映、またはコマーシャルなどとは性格が違います」と述べた。
小倉は「東映の社長さんはテレビなどと違って映画はお金を払って見るものだからと強調していましたけど、そういうことに対して、僕なんかはちょっと違うだろうと思っちゃうんですよねえ」と、反発。
一方で、「僕はNHKの大河ドラマなどでも、これまでに放送してきて、今はオンデマンドでもう一度見られるわけじゃないですか、お金を払って見れば。
そういうものに関しても、その部分をカットする必要があるのか。その部分カットしてストーリーがつながるんだったら、最初からいらないだろうと僕なんか思っちゃうんですけど」と、容疑者の出演場面をカットする対応も疑問視していた。
引用元:https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190321-00000039-dal-ent
ネットの反応
ピエール瀧は20代からコカイン等を使用していると供述している。
映画はお金を払い観ると言いますが。コカインを使用した状態での演技である。
作品には罪がないと言う意見があるが、今回の件はドーピングを認めることになるのではないでしょうか?
個人的には、残念ですが公開には反対である。
ベッキーを使っている時点でモラルがない。
これから公開するのは制作側が先に選択出来るのだから、規制するのは当たり前。
東映のこの判断はモラルが無い。
小倉の頭髪も、「ちょっと違うだろう。」
三浦とか小倉とか関係ない外野は黙ってろ。自分が言ってるのが正論ですみたいな感じでつっかかってるけど、公開するもしないも一つのその企業の判断。正解か不正解か審判するもんじゃない。
全ては瀧が悪い、コカイン常習者が悪いだけ。
ばれたらとんでもない事になるって分かってやってるんだから。
小倉さんの言ってる事がちょっとよくわからない。
ポイントズレてる。
今回の事件でこの映画の知名度は激増した
普通に公開していた場合よりも観客は増えるだろう
映画館側にしてみたらスケジュールが無くなる事もあるし営業保証だって分からない。
回りくどい
映画に罪は無いとか結局金が欲しいんだろうな
ピエールにも損害賠償しなくて済むから犯罪者も会社も助かるしな
結局犯罪者を擁護してんだよモラルがない
現役の暴力団使って任侠映画作って映画に罪は無いって言ってみろよ
確かに今回の事件が凄い宣伝効果になってる事に関しては違うような気がします。
過去に薬物やって捕まって、今普通に芸能界で活動している人はどうなのと、思う。
こういう論議が広告行為。だから一回報道したら終われば良かっただけ。容疑者のことばかり言うが、未だに入手先や加工してる人、お金が入る元締めを誰一人捕まえられない警察は誰も非難しないのがおかしい。使う人が捕まえられるのに、どうして捕まえられない人が存在するのか?そこをテレビで報道、特集して欲しい。
ならば、ピエール報道をするな!
そうじゃないの?小倉よ!
ちょっと何言ってんだかわからない
言論も自由だし、人それぞれ考え方も違うので、発言する事に否定はしない。
私個人は、公開には賛成。
だって作品や役そのものに罪はないし。
覚醒剤は重犯罪、需要が無くなれば、売る人も生まれない。やってしまったではすまない。映画には罪がないとか、言ってる人たちがいるから上映に踏み切ったのか。最近東映も商売が厳しそうだから、仕方がなかったのか。
何もかも自粛しなくて良くないですか?
嫌だったら観なければいいだけの話でしょ。
で、この人どっちに賛成なのさ
見出しだけ見ると切り込んでるように見えるが、よくよく考えたら関係者それぞれの顔色伺った無難なコメントに思えるけど
クスリ使おうが、作品への規制は不要。
供給の自由。
別にいいんじゃないの?
映画に携わった人たち各々の人生、生活かかっているんだから公開したほうがいい。
小倉は「東映の社長さんはテレビなどと違って映画はお金を払って見るものだからと強調していましたけど、そういうことに対して、僕なんかはちょっと違うだろうと思っちゃうんですよねえ」と、反発
私は小倉さんの考えこそちょっと違うだろうと思っちゃいますけどね。
犯罪者を映すな上映するなって反対する人がいるけど、その犯罪者(正確には容疑者であり被告人)をしつこいくらい毎日映してるのはトクダネでありワイドショーなんですけどね。
犯罪者にお金が渡るのが駄目って言うなら上映はするけどそういう場合は金銭は払わないって契約を結んどければいいわけだから。
色々な意見があって良いと思うが私は絶対観たくない。覚せい剤にコカインや大麻吸ってる本人以外にも、そういう人達が車を運転したり、訳わからないところで人に絡んだらりして世間の人が巻き込まれて被害にあった親族もいる。ピエール瀧ももう人前に出て欲しくない。観たくもない。
公開が真近なのに、突発的な予期せぬトラブルのおかげで封印される、というのは役所的な一方的な対応にしか映らない。杓子定規で判断するのではなく、タイミング等も考慮するべき。さすがに監督が捕まった、とかなら別ですが、今回は作品公開は妥当でしょう。
だってもう間に合わないじゃん。ムビチケ売ってるし。
たぶん嫌なら見なきゃいい理論は、無料のTVでも一緒。
だいたい見えちゃったらダメならワイドショーもじゃん。
人殺めたりした訳でなく、罪は償わないといけないが、音楽や映像は全て出していいんじゃない?
ただCMは厳しいな。
経営に口挟んでどうするんだよ。
うるさいなー。オヅラさん。
なぜ違うのか説明できないということは単なる感情論
理屈で説明するのが理性というものだと思うが