キャスターの小倉智昭が16日、フジテレビ系「とくダネ!」で、サッカーW杯ロシア大会が終わったことについて「4年後までないと考えると、がっかりします。私、ふぬけになりました」と名残惜しんだ。
W杯決勝でクロアチアを破り、20年ぶり2度目の優勝を飾ったフランスについて、「クロアチアも頑張りましたけど、フランスは点を取った後の守りも堅かった」と分析。
さらにボール支配率はフランス39%、クロアチア61%、シュート数8本、15本というクロアチアが勝ったデータを示しながら、「一番、最初のオウンゴールからフランスにツキがあった。ハンド取られたのもきつかった。よく走って最後までクロアチアは頑張りました」とその健闘を称えた。
小倉は6月14日に開幕したW杯ロシア大会が終了したことを受け、「フランスは大騒ぎでしょ。あとは4年後までないと思うとがっかりしますね」と振り返ったが、サッカーにまったく興味がないことを番組でも公言していたコメンテーターの社会学者、古市憲寿氏は「ようやく終わりました」とチクリ。小倉は「ホントに嫌なヤツ」と苦笑いを浮かべていた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180716-00000050-dal-ent
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