宿敵ダンプと長与、最後にタッグを組んだワケ 感動秘話に“ゴリにわか”指原も涙
2人の涙に、当時のブームを知らないタレント・指原莉乃(26)が「“ゴリにわか”でも泣けちゃう」と大泣き。https://t.co/0EzdvU4DyX #指原莉乃 #すじがねファンです pic.twitter.com/oHa8FSxmiA— やっちゃん (*゚▽゚)ノ (@HKT345) November 14, 2019
ワタシも当時を思い出して、めっちゃ泣いてしまった…??
ヒールが極悪非道であればあるほど、ベビーが輝くんだよね~
長与さんのダンプさんへの思いに
??夜中に号泣???????? https://t.co/EvfOOvpxa0— ひぃちゃん (@u_uhitomi) November 14, 2019
女子プロレスラーのダンプ松本(59)と長与千種(54)が13日深夜放送のテレビ朝日「すじがねファンです!」(水曜深夜0・15)に出演。
敵対関係にあった両者がタッグを組んだ、1988年のダンプ引退試合での記念マッチを振り返った。
80年代、ヒールとベビーフェイスとして死闘を繰り広げ、女子プロレスブームを巻き起こした2人。85年の髪切りデスマッチでは、ダンプがマイクやパイプ椅子を使った凶器攻撃で勝利して長与が丸刈り頭となった。
その残酷な光景に観客が号泣する中、ダンプが花道を引き揚げた際のこと。男性警備員に顔を殴られ、その際「お前が悪いんだろ」と罵倒されたという。
それほど長与ファンに憎まれていたダンプだが、自身の引退試合では、エキシビジョンマッチとして、長与との奇跡のタッグを実現させた。
この日は、当該試合がVTRで流されたが、息の合ったコンビネーションを披露し、最後は2人で抱擁。互いの表情は充実感に満ちあふれていた。
タッグを申し出たダンプは当時の心境について「もうゴタゴタはやめて、けじめをつけて、千種ファンにも応援してほしいという気持ちだった」と話すと、ウルウル。
応じた長与も「最初に頭に浮かんだのが、新弟子時代、ごはんも食べられなくて…。2人でずっと寮にいた時のこととかが一気にぶわぁって来て。最後の表情の時って、その時の2人に戻ったというか…」と声を震わせた。
引用元: https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20191114-00000146-spnannex-ent
ネットの反応
ダンプさんはブーム当時夕ニャンにも生放送乱入して鶴太郎を襲ったことがありましたね。髪切りデスマッチとセットで鮮明に覚えています。
クラッシュVS極悪同盟の時は口も利かなかったけど元々は双方とも落ちこぼれからの叩き上げなので馬が合っていて、実は仲も良かったんだよね
むしろクラッシュギャルズが(特に後半)仲良くなかった
(師弟関係だったダンプさんとブル様の関係はともかく)
新弟子時代、ごはんも食べられなかったとあるが、その後は、ダンプ、目黒区の全日本女子プロレスの近くにあったステーキのB&Mで、よく、肉を食べていたんだよな。
何か感動です。
取材ゼロ記事ブーム
どっちだか、分からん!
人気は長与と飛鳥が抜群だったけど、正義が輝くには悪が強くないといけないんだよね。
本来ならダンプは合宿所から逃げた若手レスラーを庇ってやるような優しい先輩だったし、キャラとしてヒールを引き受け、徹底してヒールをやりきった。
本来の優しさや面倒見の良さがあるから、今でもこうやって長与が近くにいるんだと思う。
ちょっと前ならガイアの時に長与率いる若手とアジャ、尾崎、北斗あたりのヒールでやっていたが、ヒールが強いからこそ面白いってのはあった。
ダンプさんと言えばたこ焼きラーメンのCM。
あの悪どいレスラーがこんなことやってくれるんだなって、子どもながらに感心して見てました。
小学生の時に地元にダンプが来るってなり
めちゃくちゃ怖かったの覚えてる
別に見にいくわけでもないのに笑
そんな私は40代
ライオネス飛鳥は性格に問題がある。
実は、飛鳥とは不仲で、ダンプとの方が、仲良しだった。仲良しだからこそ、あそこまてしても許せた
悪役がどれだけ悪役を演じれるか
プロレスの面白さはそこにある
同期やからね。
そら特別よ。
警備員にまでそれほどの憎悪を抱かせるほど自分の役割に徹したダンプさんは、真のプロフェッショナルだと思います。
ダンプは自分が酷いいじめを団体内で受けたから、後輩には同じ思いをさせないように、絶対いじめをしなかったらしいね。
ベビーフェイス側の後輩がいじめられているのを見て、こっちで一緒にやろうよって手を差し伸べたり。
キャラは完全に作りで、本当は人格者。
ブル中野が極悪同盟の方が性格良かったって言ってた。
ブロディしかりブッチャーしかりタイガー・ジェット・シンしかり
徹底したヒールを演じたことで絶大な人気とマネーを手に入れていった。
日本でも鈴木みのるや飯塚、少し前のケンドーカシンなども徹底してた。
ダンプさんもその宿命を受け入れ徹底したヒールを演じきったと思う。
他を寄せ付けないヒールの生き様を見せてくれたと思う。
子供心に本気でダンプが憎かった。
そう思わせるくらい本物の悪役だったんだね。
ダンプの悪役が凄いからより一層にクラッシュギャルズが輝いて見えた。
忘れちゃいけない、阿部四郎の存在を。
クラッシュが成功してから全女はそれ以後も極真の笑いながら戦う男、山崎照朝さんをコーチにした。
クラッシュも必死について行ったが
後輩選手達にとっても地獄のような特訓だった
長与千種は本当に素晴らしい人です。
船橋で動物保護までしている。
中々 普通はここまで出来ない。
ベビーフェイスの千種は給料を何倍ももらい、アンチファンに卵をぶつけられ、カミソリ入りの手紙を毎日送りつけられ、文句言わずヒールに徹したアウさんがいたからこそ第二次女子プロレスブームがある。
子供の頃よく観たけど、当時はプロレスの何たるかを知らず、極悪同盟と阿部四郎レフェリーが憎くてしょうがなかった。
大人になってから、興行的な演出ということが理解できて、それまでの印象が逆転した。
この写真、とても良いな。
このコンビでバラエティ番組に出続けてほしい。
熱く夢中になって応援するファンの為にはヒール役は必須、2人共に1時代を築いた功労者。
極悪同盟、クラッシュギャルズ、志生野アナ、阿部四郎……。全女の黄金期だったなぁ……。
当時を知るものとしては、すごいお宝写真です。
忘れてはならないのは阿部四郎レフリーの存在もですね。
今ではどっちがヒールかわからないです。
ダンプは引退後のテレビで可愛らしさスパークしてた。アジャなんかもそうだけど、悪役の人達も中身は乙女だったりするんだよなぁ。
幼稚園の時にダンプ松本が怖くていつも泣いてた。
実は会社からヒールを命じられた時は、本当はいい人だったダンプ松本は涙流したらしい。
後から知った。